レクサス CT のみんなの質問

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昭和34年の大卒の初任給が約13、500円で、当時の一番安い車がダイハツミゼットの価格が22万8千円だったとのことですが、単純計算すると初任給の約16、88倍。

平成27年度の大卒初任給が22万円でその16,88倍だと371万3千600円になり、レクサスCT200h
あたりが購入できる価格になり、その値段以下の車も大量に出回って「車は安くなった」と言えるかもしれませんが、
時代背景もあるのでしょうけど、逆に販売するメーカーにとって今レクサスCTを1台販売するのと、当時
ミゼットを1台売るのと、利益は同じなものなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

販売台数も大きく違いますし、関わる人の数も大きく違います。
1台での利益率は昔の方が大きかったと思いますけど、それは当時の製品全てが同程度だったと思います。
現在のCT200hの価値よりも、ミゼットの価値の方が高かったと思います。
昔は車を持つ事がステータスでしたし、容易に購入できるものでは無かったでしょう。
今は誰でも買える程度の価格になってしまい、車の価値は下がる一方です。
そのために若者の車離れも進んでいるのですから。
もっとも、若者の可処分所得の用途が、車→カラオケ→携帯電話 と変化して来たのも要因ですけど。

その他の回答 (3件)

  • メーカー側の人件費も材料費も今よりずっと安上がりだってでしょうからね。

  • 同じ車一台作るにしても、当時と今とは機械化率・ロボットの採用比率も違えば、適用される法規の厳しさも異なりますからね・・・。
    単純に値段の比率だけでは決められないし、相対的に当時の車が高かったとしても、当時の車が利益をアホみたいに乗せて販売してたわけでもない。
    当時は当時で、それなりにギリギリの採算が取れるラインで生産していたわけです。
    これは車に限らず、他のあらゆる品物やサービスの価格も同じことです。また、例えば日本の物価と、東南アジア周辺の途上国の物価とを比較したとしても背景が全く違うわけですから、単純に比較しても答えは出ませんよ。

  • 大衆向けの車は利益を押さえてます。

    高級車は利益を多くとってまして、オプションはさらに利益率が上がります。

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