レクサス CT のみんなの質問

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先日レクサスCTがマイナーチェンジされましたが、もう7年も前から発売しているモデルなのに何故未だにフルモデルチェンジしないのでしょうか?CTは先代プリウスベースですが、今はTNGAプラット

フォームの新型がありますし実際現行プリウスに乗ると先代よりシャーシは随分進化しているのにわざわざ旧式プラットフォームを引っ張る理由がよくわかりません。わざわざマイナーチェンジするくらいですから少なくともあと1~2年は現行のまま売り続けると思われますが、なぜトヨタはCTをいつまでも旧式ベースのままで売り続けるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

さあ……。

次期CTやレクサス版CーHRと言われるUXの開発が何らかの事情(仕様変更や不具合)で延びて、当初のスケジュールから大幅な変更をしなければならなかったとか?

その上でエントリーモデルやダウンサイジングユーザー向けとしてCTの引き合いが意外と多いとか(一度生産終了したのに復活した先代シエンタの様に)?

最近のトヨタは、マイナーチェンジを複数回行ってモデルライフを長くする傾向があるから、その一環かも?

アクアやヴィッツも今年のマイナーチェンジで3期目(たぶん後期型)に、現行のエスティマなんて去年のマイナーチェンジ(3回目)で遂に10年戦士に(汗)。

その他の回答 (9件)

  • 先日レクサスのSCに聞いたところ、別な方もおっしゃってるように現在は開発リソースをUXに集中させているのではないかとのことでした。

    かといって他に小型モデルがないレクサスの現状ではCTを販売中止にはできないことから、エクステリアの小変更と安全装備を充実させて寿命を延ばす意図があるのでしょう。

    レクサスの車種別での販売台数をみると、圧倒的にSUV車種が多いので開発リソースをSUVに傾けるのは仕方のないことだと思います。

    CTは発売初年度こそ月販1000台をキープしていましたが、その後は月500台前後に落ち込み2014年のマイナーチェンジ後もそれほどの回復はありませんでした。
    レクサスの担当SCの話によると、今回のマイナーチェンジでも予約開始からしばらくは好調に受注があったが、それ以降はパッタリ止まったそうです。

    悪い車ではありませんが、サイズ的にも価格的にもUXとかぶっている部分が多く、ひょっとしたらUXの販売開始に合わせて廃モデルになるかもしれません。


    ちなみに別な方がCTは北米では販売されていないとおっしゃってますが、CT自体は北米でも販売されています。

    ただ今回のマイナーチェンジ版は販売されず、マイナーチェンジ前のものが引き続き販売されています。

  • まず、レクサスの大半の売り上げを上げる主戦場は北米です。そのアメリカでCTは販売されていません。

    http://www.lexus.com/

    日本の他、中国とEUなどでは販売していますが、台数としてはアメリカほどにそれほど多くは無いのです。

    つまりは、新規開発をしても販売台数が開発費をペイ出来ないわけです。プリウスベースとは言っても、ボディは違いますからそれなりの開発費はかかる。

    同じようなハッチバックのベンツAクラス、BMW 1シリーズは、アメリカでは販売されていません。このカテゴリー、アメリカでは小さ過ぎて売れないのです。

    その上で、CTの開発は上記理由から一度白紙撤回されたと報道されています。役員から方針転換を通達されており、コンパクトハッチからミニ・クロスオーバーのようなコンセプトへとガラリと変わったとされています。

    このため開発はゼロからとなり、今からさらに4~5年がかかるとされています。次期モデルは名称もCTを使わないのではないかとされており、2022年くらいに後継の新型が出てくるとされています。

    レクサスでは毎年1モデルをビッグチェンジするペースで、今年2017年がLSで2018年がES、新型ESの投入で国内HSを廃止してESへ統合。2019年がGSで2020年にISのフルモデルチェンジが想定されています。

    これらアメリカでの売れ筋が優先で、(アメリカで)売れないCTはその後の2020年以降とされています。

    極端な話、日産&ダイムラーのインフィニティQX30=ベンツGLAのように、ミニベースでBMW丸投げという方法もあるかと思います。Z4=スープラの例があるだけに、ただこれはメイン市場である北米生産という、最大のメリットが享受できるためですけども。

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  • もあります。 というレベルで、主力商品ではないからです。

    レクサスの客層はもっと車格の大きな車種が人気です。

    HVに魅力を感じる客層はプリウスやCHRを買うからです。

    コンセプトが中途半端だからですね。

  • 金持ちトヨタの七不思議ですね。
    企業として高収益体質を成し遂げたケチケチ作戦の悪い面が出てますね。
    レクサスのブランド価値を向上させたいのなら、プリウスのパワープラントやシャシーの共用化が露骨すぎます。
    だってそうでしょ。プリウスだけで十分開発費は回収出来てます。その必要ありますか?
    プリウスはプリウスで完結させればよいものを、上位クラスのレクサスに汎用などするからレクサスは「ボッタくりトヨタ」などと揶揄されてしまうのです。
    レクサスを本気で重視するなら、オリジナルを整えるべきだし、汎用化したいのならCTからプリウスへがあるべき流れです。

  • ブレイドをレクサスで販売して欲しい

  • トヨタは車種によって引っ張りますね、CH-Rのレクサス版UXが出るので今流行の小型SUVで勝負するのでしょう。CTも現行でそこそこ売れているので、引っ張っているのでしょう、トヨタは車種が多いのでしかたがなでしょう?

  • 開発が間に合ってないだけですよ。

    レクサスCTもシャシーが時期新型UXと同じ、新型プリウスと同じものを利用するかと思いますが、だからと言ってデザインやエンジン足回りなどその車種やレクサスブランドに合わせた物を提供する必要があると考えているからだと思いますよ。

    適当に出してしまっては、品質が売りのレクサスとして問題があります。
    CTよりコンパクトSUVの需要が高いため、CTのモデルチェンジに変わりUXが出るわけで、問題はないかと思います。

    それだけUXの方は、品質や需要に合わせた品質と商品力のある物を作ったのでは?

    CTやUXは、セカンドカーや奥様用が多いかと思います。
    そもそもフルモデルチェンジが必ずしも良いとは限りません。
    まー、2年は少なくともそのままですね。
    気になるならCTでなくUXに買い替えすれば良いだけですから。

  • こんにちは。

    CH-Rのレクサス版UXが来年出るので、それと絡まるのでCTは2年後にFMCする予定だと思います。
    UXはSUV、CTはクーペ風になるんじゃないかと思います。
    CTはレクサスで一番売れている車なので、かなり力を入れてるみたいです。

  • それが消費者に対するサービスと考えているのでしょうね。

    日本人は,新しい物が好きですし,
    モデルチェンジしたクルマは進化していると思いがちですから,
    どんどんモデルチェンジした方が,売れるのは間違いないでしょう。

    しかし,クルマは売ったら終わりという物ではありません。
    外国では,販売とアフターサービスは別であることが多く,
    売った後は面倒を見ないという形態が多いです。

    逆に日本では,売った後もディーラーが面倒を見ることが多いです。
    特に,レクサスはアフターサービスまで拘ったオモテナシを
    売りにしているメーカーです。

    自分が買った車がすぐにフルモデルチェンジしたら,
    購入者はどのように思うでしょうか。
    クルマを売って終わりで無く,買った人に,
    ずっと満足してもらい続けるためには,
    頻繁なモデルチェンジは逆効果しかもたらしません。
    故に顧客満足度ナンバーワンをずっと維持しているのです。

    今年レクサスLSがフルモデルチェンジしましたが,
    先代モデルの登場は2006年でしたから,
    実に11年ぶりのフルモデルチェンジです。
    レクサスHSは,2009年に登場してから
    8年経過しますが,まだモデルチェンジしていません。

    レクサスは,モデルチェンジの期間が長い代わりに,
    毎年イヤーモデルとして細かな改良を行っています。
    つまり,大きな変化は無いにしても,
    最新の技術を常に現行車種に導入しています。

    本来トヨタ自体があまり冒険をしないメーカーですが
    (つまり信頼性の高い商品しか市場に出さない)
    レクサスはさらに,その上をいって,
    トヨタで耐久性が保証されたクルマをさらに
    高級化して販売しているのです。

    かつてはメルセデスなどのドイツ車も熟成を大事にし,
    モデルチェンジ周期は長かったのですが,
    最近は,ハイテクばかりに踊らされ,
    新しくしないと売れないと思っているようです。

    欧州では,技術は無くともやれEVだと騒ぐことで
    自動車の購入を促しているため,
    レクサスのこのやり方がいつまで通用するかは分かりませんが,
    ドイツ車以外の高級車の選択を日本人に与えたのは
    レクサスであることに間違いは無いと思います。
    そして,購入後もその車の価値を下げないということが
    ブランドの価値に繋がっていると思われます。

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