シェア過去最高。輸入車ばかりがなぜ売れる？日本車はハイブリッド一辺倒？

Question

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140311-00032264-toyo-bus_all

どう思いますか？
ヤフコメにもいろいろ意見がかかれています。
日本車はハイブリッド一辺倒になり過ぎだとか、ハッチバックやコンパクトカーだと安っぽいとか、走行性能が低いとか、走っていてつまらんという意見が多いです。
車の運転を楽しみたいという層はドイツ車へ行ってしまうのでしょうか？

最近はベンツとBMWが1とAを出してきてアウディもA1,A3を出し、VWもアップとポロとゴルフでコンパクトカー市場を圧巻してます。
日本車はレクサスのCTは燃費と内装の良さと丈夫さには定評はあるものの魅力的かどうかというと・・・。
アクセラディーゼルは頑張っているとは思うのですがFRの1シリーズには・・・。
単なる動く乗り物としてみるなら日本車は価格の割には凄いですが・・・。

日本メーカーでここらへんに危機感を持っているところはあるのでしょうか？
もし近い将来ドイツ車の燃費性能が格段に高まってしまったら日本車はどうなるでしょう？

Answer 1

記事の通りだと思いますが？

＞1996年に34万台弱の販売(登録)を記録して以降2009年まで右肩下がりが続いた輸入車市場(日本メーカーの外国生産車を除く、以下同)。
……実際はどうでも、少なくとも気分は「不景気真っ盛り」だったからね……。

＞10年から回復に転じ13年は前年比16％増の約28万台に達した。
……ほう。持ち直したんですか。気分だけでも「景気は上向いた？」。

＞軽自動車を除いた…………。
……新車の２台に１台は軽と言われる昨今、見逃すと見謝る重要な括りですね。

＞国内の登録車販売に占めるシェアは過去最高の8.6％ となった(下図)。
……ありゃま。それでも10台に１台以下ですか。

増えてはいるのでしょうが、大騒ぎする程でもないような気もしますが？
強いて言うなら二極化ですか？買う奴は一定数買うし、買わない奴は買わない。
これをもって「日本車には買いたい車がない」とか「乗り心地が」とか考えている人が増えたと語るのはどうかと。

元々比較する対象である通年比のパイが小さいから大躍進したかに見えますが、全体から見れば微増。それすら景気の雰囲気ひとつで理由付けには充分だし。


例えば
○○酒の出荷数数年前の倍！大きな波が来た！！
と騒いでも、人口で割ると１人１年に１杯200ccの消費が年に２杯400ccになっただけ…………ってな印象操作に近いかと。
一般的認識では静かなブームにすらほど遠い状況でも、記事の書き方次第でブーム到来。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
確かに記事の書き方がなんだか変ですね。

Answer 2

元々、国産メーカーは日本を軸にしていませんから
新興国で販売台数を伸ばす事に必死です。
国内販売台数が減ろうと何とも思っていないでしょう。

現在売れている輸入車がメーカー保証が切れる５年後に
中古輸入車が市場に溢れるだけじゃないでしょうか？

輸入車の性能が向上したとはいえ
故障頻度と修理代の高さは今後も続くと思います。
中古で買った輸入車を車検から車検まで何もせず
スタンドで安く車検を通せるようになるにはまだまだでしょう。
よって、国産中古車の人気が上がるかも知れませんね。

Answer 3

＞ コンパクトカー市場を圧巻してます。

「圧巻」ではなく「席巻」ですね！

Answer 4

やはり、デザインとブランドネームでしょうね。

で、高いけど買えないほどでもない。
たしかに、国産は、燃費一辺倒になりすぎました。ユーザーもとにかく金をかけたくないと。
行き着く先は、ならクルマ持たなきゃ0円じゃん。というところ。

残ったクルマ好き、必要派は、乗るならかっこいい、かわいい、うらやましがられる、クルマを買う比率が増えると思います。じつはそこまで燃費は関係ないとも思ってますが。