レクサスのハッチバック レクサスというと高級車ブランドだと思うんですが、ふに落ちないことがあります。 レクサスにCTというハッチバックがあります。

Question

私が考えるにハッチバックは主にコンパクトカーに多く、価格面でも廉価的に販売されています。
レクサスのCTという車も３８０万という、レクサスブランドの中では破格な値段ではないでしょうか。
なぜ、レクサスからハッチバック車を販売しないといけないのでしょうか。
３００万円代で購入できるならトヨタブランドでもいいと思うんですが。
低価格のレクサス車をラインアップして低所得の購買層を広げるというメーカーの寸法でしょうか。

BMWやメルセデスにもハッチバックがありますが、それはそのメーカーが廉価版としてラインアップしていると考えます。

Answer 1

そんなCTを大事に９年も乗り続けてる老人もいます。
リアに1000円の☆マークなんかつけてドレスアップして。
本人にしてみれば「ステイタス」だそうです。

Answer 2

こんにちは。

そのCTさえ買えない人がゴチャゴチャ言っても僻み、妬みにしか聞こえません。
CTは乗り出しで450万円くらいからです。

CTはセカンドカーや奥様の自転車代わりって人が多いかな。

Answer 3

爺さん婆さんにも必要なモデルはありますから。

Answer 4

レクサスの全てが高額なわけでは無いです。
ISと同じくエントリーモデルとして売られています。

というかかの大きさのハッチバックで380万(オプションや諸経費入れたら400万超)は高いでしょ。
高額とは行かなくても高級ではありますよ。

200ml1000円のドレッシングは高額ですか？高級ですか？
それと似たようなものです。
高級だからといって手が出ないほど高額とは限りません。

Answer 5

車に拘りのある人は絶対買わないよ。
ブランド名だけで車にうとい人が買っちゃうやつです。

Answer 6

これまでのハイエンドの車だけを売っているビジネスモデルでは、将来的にビジネスが成り立たなくなるから。(実際に成り立たずに、他社の傘下へ入ったり、買収されたプレミアムブランドがあります。)

各プレミアムブランドも、今後とも生き残りを掛ける為に、シェア拡大へと戦略を進めています。
その象徴的存在が、ボディが比較的小さく、価格帯も従来よりも安価なプライスレンジとなるよう、品揃えされている車です。

例えば、既存オーナーである富裕層の人達であれば、複数台を所有する事も珍しくありませんし、奥様を始めとする家族が運転する車も必要でしょう。
あるいは、オーナー自身が近所のチョイ乗りに使う下駄代わりとして所有するかもしれません。

このような「セカンドカー」需要も、余所へ渡さずにしっかりと自分の所で抑えておきましょう、という意図があると思います。

また一方で、ブランドの入門車として、購入しやすい価格帯の車を品揃えしたい、という戦略もあると思います。
今はボトムエンドの車であっても、将来的に買い替えを続けながら、より上級の車へステップアップしてもらい、ロイヤリティのある優良なカスタマー候補として、しっかりファンを育てて行く狙いがあります。

まずは、自ブランド車の雰囲気を味わってもらう為に、少しだけ背伸びすれば購入出来るような価格帯で売り出すよう、戦略的に低価格を設定しています。