イタリアのランチアは、昔はラリーで活躍するような車を作っていたのに、今はダサダサのファミリーカーしか製造して無いのは何故ですか？

Question

フィアットの傘下に入ったからですか？

せめて、もう少し元気なホットハッチとか造って欲しいです。

Answer 1

事実上ランチアはほぼ消滅してます。
現在は一部の国におけるクライスラーのバッチ違いに過ぎなくなってます。
テーマはクライスラー300ですし…。
ランチアと言えるのは現状はイプシロンとデルタだけじゃないかな？
このモデルを最期にランチアは長い歴史に幕を閉じると言われてます。

元々ランチアはラリーのも有名だけどちょっと上質な車を作るので有名でした。
特にアルカンタラを贅沢に使った内装は特徴でしたね。
先代イプシロン乗りとしては残念です。

ラリーを降りたのはフィアットの路線変更によります。
まあ、ランチアと言っても事実上ラリーを運営していたのはアバルトの残党ですがね。

質問者からのお礼コメント

そうなんですね。
他の回答者様も、ありがとうございました。

Answer 2

フィアットの傘下に入ったからですか？

経営の関係が大きい

Answer 3

あれ？

これ知らなかった？

https://response.jp/article/2018/09/11/313870.html

Answer 4

そりゃスバルも同じだろ。
WRCで戦える車種を持ってないのは。
WRCにも出れない車種でラリーのベースのようなグレード作ってる方が痛いぜ。

Answer 5

ランチアが得意な分野は、元々ミドルクラス以上のラグジャリーカーですよ。
昔から、イタリアの元首の公用車と採用され続けていた位ですから。
モータースポーツは、経営状態が良かった時のエンジニアの道楽でしたから、今はやってないだけです。
今は、親会社の分野分けで、スポーツカーは、フェラーリとアルファロメオの担当となり、ランチアはタクシーを中心とした公用車や社用車が担当になっていますね。

Answer 6

イタリアのランチより、フランスのランチがいい。