アメリカの自動車メーカー、「JEEP」が作ってきたクルマについて。 「アメ車の中では小さめのクルマを作ってきた」JEEPですが、何か理由があるのでしょうか？

Question

ラングラーはもとより、チェロキーもそうですし、グラチェロも大きくはない。排気量・出力もアメ車にしては小さい。
やっぱり、クロカン車を多く作る中で「狭い所を通ることを想定していた」のでしょうか？
（ラングラーを、大きいと言う人がいますが、オーバーフェンダーがあるぶん幅広ですけど車内は広くない）

Answer 1

JEEPってもともとアメリカ陸軍が
小さくて軽く丈夫な車を作れって命じて生まれた車です
目標は重量600kg以下で飛行機で運びパラシュートで
地上に落として使うようなことを想定していました

Answer 2

もともと政府の要求した小型軍用車の仕様に合致させた車だったからというのもあるし、近年のジープは旧フィアット系のエンジニアリングで作られてる車が多いので尚更コンパクト化に拍車が掛かってます。

最初の回答、ジープがクライスラーの保有ブランドになってから既に36年、潰れたクライスラーをフィアットが救済合併してから既に14年、フィアット・クライスラーとプジョー・シトロエンが合併してステランティスになってから早2年なんだけどなあ・・・

Answer 3

ラングラー乗りですが、確かに大きく見えて狭い道も行きやすく自分には丁度いいサイズですね。

やはりクロカン車として狭い道の走行を想定してのことだと思います。
アメリカのオーバーランダーの人たちもラングラーが多く、狭い山道を抜けてますし、排気量が大きくなれば車重も増えてスタックするリスクもあります。

ラングラー以外の車は、そのサイズを求める声が多かったんだと思います。

Answer 4

そんな理由もあって アメリカでは少々 売れ行きが悪かったのかも
しれませんね 現在は クライスラーが買い取り 傘下に入っていますから
もう暫くすると クライスラー色がでてくるかも知れません、
そうなると 結構でかい車種も可能性がありますね。