96年Jeepチェロキーオーバーヒート

Question

私は96年Jeepチェロキーに乗っています、夏になるとエアコンを使いま、すると信号待やP待を
しているとたちまちオーバーヒートに陥ります温度計はレットゾーン一一杯までになりサブタンクからはボコ
ボコと沸き上がり沸騰して外にお湯が出てしまいます、ラジエターの詰りではないかとアドバイスを受けてラジエター
を社外品ですが去年交換しましたが改善しませんサーモも取り外しました、それでも変わりません原因がわかる方アドバイズよろしくお願いします。

Answer 1

チェロキーのオーバーヒートは、私も苦労しました。実際に私も7ＭＸのチェロキーに乗ってます、ラジエター、サーモスタット、ウォーターポンプ、ファンカップリング、すべて新品に換えてもヒートしました、お手上げでした、そこで強制的にラジエターを冷やす事を考え、エアコン用の電動ファンを別スイッチを付けて手動で回せる用にしました、（スイッチを入れたら回りっぱなしの状態にする）温度が上がりそうになると回してます、今は渋滞の中でもクーラーを付けた状態でもＯＫです、但し、普段よりも少しヒートメーターは上がりますが、それ以上は上がった事が今までは有りません。（根本的に直ってないのは仕方ないとしても、もっとも有効な手段です）追伸、ファンカップリングは新品に買えた方が良いと思います！もっと言えば７５℃位で作動するサーモスタットも市販で有ります。
チェロキーを二台乗り継いで二台とも、この方法でオーバーヒート無しです。
私は整備が出来るので自分でしましたが、この方法を試そうかと思えば、電気に詳しい修理工場か、自動車の電機やさんに相談した方が良いと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました、試してみます。

Answer 2

ファンベルトの張り正常ですか？摩耗してプーリーに食い込んでませんか？
異常無ければウォーターポンプのインペらの摩耗でしょうね。
オーバーヒート時にアッパーホースが固く膨れていれば、ラジエーターのコアーの目詰まりですね。
社外品交換よりラジエーター屋さんで修理するか洗浄して貰う事ですね。
フィンにゴミが付着してませんかね？スチーム洗浄かエアーで清掃する事ですね。

Answer 3

チェロキーに詳しい訳ではありませんので一般論での推測となります。

症状的には、ウォーターポンプの可能性もあります。
簡単なトラブルですとベルト緩みなども考えられます。（ウォーターポンプをベルトで駆動するタイプならば）
この場合、ACのコンプレッサーの負荷により、ベルトが空回りし易くなって、その結果ウォーターポンプが十分に回らない事により冷却水の循環不足が起こる訳ですね。なので、高熱を発生させる付近の冷却水が先に沸騰してしまう訳です。
また、ポンプの羽などが劣化して循環不足に拍車をかけている場合も考えられます。

どちらにせよ、
一度でもオーバーヒートを発生させてしまったのであれば、ウォーターポンプがかなりのダメージを追っている可能性がありますので、交換した方が懸命かと思います。

鉄製の羽ならば、一度のオーバーヒートでボロボロな状態になる事もあり得ますね。

Answer 4

残された一番怪しいとこはサーモスタット位かな
追加 サーモ取り外してもなんですねそしたらウォターポンプくらいかな？