ジープ チェロキー のみんなの質問

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チェロキーXJ 7MXに乗っているものです。
画像のチェロキーなんですが先程走っていたら水温が125超えていてエンジンから煙+ハンドル横の警告ランプ?がシャーシみたいなのとENGかEGN?のラン

プが光っていました。オーバーヒート対策済で水温も100は絶対超えなかったのですがいきなり走っている最中にキュルキュル…と聞こえてきてアイドリング不安定+信号で止まったらエンジンストップ…
で家が近かったのでなんとか帰って冷却水を見たら規定量入ってました。オイルも交換したばっかで見たらちゃんとありました。 今の所症状としてはアイドリング不安定、ハンドルほぼきかない、オーバーヒート、タイミングベルトの回す部分?(骨格部分?)の丸いヤツがエンジン変えた瞬間に取れました。
直せるのか?直すのがいくらかかるのか?原因は何かを教えて欲しいです。宜しくお願い致しますm(_ _)m

質問の画像

補足

補足失礼します。 調べたところプーリーと呼ばれる物が1つ外れてました。 実物は削れ(4~5cm)てます。 因みにファンはエンジン始動直後から回しっぱなしで手で動かしてみても楽に回せました。ベルトはゆるゆるです。 冷却水から助手席側に回すホースがファンに当たって削れてますが漏れなしでした。ですが最終地点?のキャップがある所をはずしたら勢いよく噴射して焦げ臭かったです。 わかる範囲はこの位です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも!

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
他にマッスルカーに乗ります
(オーバー7リッターの純正ビッグブロックエンジン車です、そうで無ければ「マッスルカーではない」そうです)
アメ車雑誌も間違ってるので注意です

その車両は
約20年前の大学時代
バイトのスタンドで給油とオイル交換依頼のお客さんの車両を少し運転しましたが
車体がコンパクトながら
車体にしては大きいV8を搭載していたので
トルク感が大きく頼もしい反面
エンジンルームに余裕が少ないなア
という印象でした

14年弱前の真夏の帰省時に
高速でエンジンがヒートで止まっていた同型車を
当時乗っていたマ◯ダM◯Vの初期型のオンボロマシン(2500の非力なモデル)で走行中に遭遇し
1番近くのPAまで牽引した事もあります
非力とは言え大きく重い車体のお陰で
更に牽引フックも積んでいたので救援出来ました
(牽引は「自車と同じ重さまで」と言うのがセオリーでこれを守れば一応壊れないと言われています)

そう言うワケで
私もアメ車好きであり
このモデルも好きな車両ですが
ややオーバーヒートし易いモデルと言う印象があります

断定は避けますが
恐らく補機ベルト(コッグドベルトとも呼ばれ、以前はFRや縦置エンジンの4WD車等でファンを回していた時代は「ファンベルト」とも呼ばれていました)が
寿命等で切損
ウォーターポンプとパワステポンプが停止し
「エンジンのヒート(オーバーヒート)とパワステが効かない状況」が生じたと診断致します

ひとつ気になったのが
「タイミングベルトを回す骨格部分」と質問者さんが書いてる部分ですが
ドコを指すかが分かりません

考えられる部品を類推すると
タイミングベルトではなく
コッグドベルトを駆動する部品で
「クランクプーリー」ではないか?
それならナゾの水温上昇とパワステ停止が辻褄が合います

クランクプーリーには
「ダンパー」と言うラバー(ゴム)製の振動吸収構造が組まれてるのですが
コレが劣化すると
切れて「外れてしまう」のです
恐らく切れかけて空転し
コッグドベルトも停止
かろうじてエンジンのクランクシャフトに掛かっていたプーリーが
その外れた時に始動した際に外れた

そう言うプロセスが考えられます

ただし
不明な部品・部材を
私の経験から補って回答しているので
現車を見てる質問者さんより分かりません
質問者さんの方がよほど分かるのです
現在の情報で分かるのはこのくらいです

追加で判明した事項が有れば回答しますが
部品、部材はせめて正確に伝えて頂きたいと思いますので
よろしくお願いします


修理は
クランクプーリーだとして
コレの修理と
外れた事による破損が無いかの点検

破損があった場合はその修理
(コレは不明要素が多く除外します)
プーリー修理と合わせコッグドベルト交換
(一見無事な場合も滑ってコスれてる場合もあるので新品交換!です)
エンジンオイル交換(硬めの粘度で15w-50をオススメします)とクーラント交換
(オーバーヒートした場合の必須交換品です、ケチらず交換です)
更にラジエターキャップとサーモスタットを念のため交換です
ラジエターホース(上下で¥4〜5000円)の点検を
下側のみ交換で上は様子見でも良いですが(後で交換し易い場所の部品なので)
どの道交換するなら
やはりケチらず交換が望ましいです

以上を合計すると
クランクプーリー¥14000〜¥18000
ベルト¥7000〜¥10000 × 使用本数
エンジンオイル¥5000〜¥6000
クーラント交換¥8000〜10000
サーモスタット交換¥3000位

合計¥45000〜¥60000
くらいと考えます
工賃等でもう少し掛かる場合があり
更にエンジンのダメージがあった場合は
更に掛かるか
エンジンを交換せねばならない可能性も
高くはないですが
ゼロではありません

エンジンルームの熱を抜く工夫をして下さい
走行後に天気が良いなら
エンジンフードを必ず開けて熱を逃すとか
プラグの熱価を1番(場合によっては2番)「コールドタイプ(冷え型)」に交換
ギャップ(点火隙間)を規定値の狭い目に調整して下さい
ラジエターキャップ交換とサーモスタット・ホース交換
エンジンルームを走行後に開く(30秒〜数分で良い、面倒でもヒート対策で行いましょう)熱抜きと
以上の対策で
全くやらないよりヒートが抑えられます

更に
ラジエターの冷却フィンの異物等(虫や小石等)の除去
冷却ファンの汚れの除去
タイヤのエア圧をアップ(前後2.7kg/㎠)
して
出来れば前後デフオイルも交換して下さい

フリクションを低減してエンジンの発熱を減らし
オーバーヒート防止とエンジンの寿命を延ばします
(逆にやらない場合は当然に寿命を縮めますので注意です)

以上
考えられる事を書きました

本当は
エンジンは一度もオーバーヒートをさせてはいけないとされています
一度オーバーヒートをさせるとエンジンブロックが歪んでしまい
元には戻りません

以後エンジンは「オーバーヒート癖」が付いてしまい
以前は問題なかった負荷や気温下でさえ
症状が重いと
簡単にオーバーヒートする
「困ったチャン」になってしまう事があります

充分注意して下さい
症状が軽い事を祈ってます

質問者からのお礼コメント

2017.10.7 15:09

ベストアンサーに撰ばさせて頂きますm(_ _)m

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