コイン５００枚！ 「車のジャンプアップについて」 整備士さんへ、アンサー希望します。 先日、近所の大学生が 車のエンジンがかからなくなったから、

Question

ジャンプアップして欲しいと尋ねてきました。

実際にエンジンはかからない状態でしたが
(ケーブルは有り)
・ジャンプアップで回復するトラブルなのかどうか
・ジャンプアップ時のマイカーのリスク
↑の知識が無く、施行がとても苦痛でした。

結局断れず、施行し、無事エンジンはかかったのですが、、
今後の為に知っておきたいと思い投稿します。

①ジャンプアップで回復する故障と判断できる特徴(材料)
②ジャンプアップ時の、救助車側のリスク

以上の2つの点について教えてもらえないでしょうか。
マイカーはフィットです。ケーブルの性能範囲内(数値)であることを前提としています。
宜しくお願いいたします。


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#救助

Answer 1

最近のクルマのバッテリー上がりでのブースターケーブルを使っての救護は、整備士でないならやめたほうが無難です。
JAFや、ディーラー、整備工場などを呼んで、対応してもらってください。

最近のクルマはいろいろと電子制御で、メーカーや車種、同じクルマでもグレードによっていろいろな制御が違う、充電など各メーカーなどで違うし、最近では。ハイブリッド（HV)の車両なども出てきて、整備士でもすべてを把握することは難しいと思います。

例えば、タントなどの軽自動車で、バッテリー上がりを起こしていて、ブースターケーブルを持っていて、プリウスやアクアなどのHV車だったとしたら、プリウスやアクアなどの、ハイブリッド車は車の構造上、他の車のバッテリー上がりを救援することはできません。

ジャンピングスタートは、クルマの構造を熟知していないと、自動車を故障させるリスクがあり、普通の人はやめたほうが無難です。
ジャンピングスタートは、車によって違いますが約12V100A～150Aと結構な電流を流しますので、その電流でクルマのコンピューターなど、ECMなどを故障させるリスクがあります。

助けてやろうと、善意でも相手の車を壊して高額修理になったり、自分のクルマを壊したりする場合がありますので、専門業者を呼んでください。
最近の車同士のジャンピングスタートは危険ですよ。

Answer 2

任意保険にサービスでついているのでは？

期間中一回だけみたいかもですが...

Answer 3

①ジャンプアップで回復する故障と判断できる特徴(材料
救助者ではまず分かりません
相手の車のセルの回りが弱い。位しか分かりません
ただ、相手がジャンプしてくれと言って
ジャンプケーブルを持ってきたら
それなりに車に詳しい人な訳で不具合の
原因が分かって、②にならない車に
声を掛けてるはずです

②自分の車のよりも大きいバッテリー車
（自分よりも大きい車）にジャンプすると
自分の車の電装系が壊れる場合があります

Answer 4

JAFなど加入されていればエンジン始動は頼めますが 来るまで待つ必要があり年会費も無駄になるので Amazonで販売してあるジャンプスターターautowit super cap2 ￥14,220が超お勧めです 何故ならバッテリーに少しの電圧が残っていれさえすれば その装置を使ってエンジン作動が簡単に出来ます 普通のジャンプスターターは常に満充電して保管して置かなければならなく 寿命がある事で重くてお勧めしません 内容はYouTubeなどで確認すれば惚れ込むほど良い物です(寿命が無く小さい為常に車に搭載でき いつでもお気軽に使用出来ます）

Answer 5

当方電装屋です。

ジャンプ可能な状況
長期間乗らなかった、消し忘れ等の過失等の｢原因がハッキリしてる｣と言うケース。
ぶっちゃけ、この２点以外で素人が間違い無く｢ジャンプで始動可能｣と判断出来る不具合は有りません。
＊始動出来るか否か｢だけ｣を判断と言うなら他の要因（漏電故障等）でも始動自体は出来るが、バッテリー上がりか否かを設備も器機も無しに素人が判断出来るのか？と言う話しになるので。
チャレンジするだけなら構わないが、リスク云々を踏まえての躊躇が入るなら止めた方が無難。

ジャンプ時のリスク
本文記載の｢容量問題はクリア｣と言う前提の下なら、接続ミスに依るショートで両車のどちらかのバッテリーが爆発するリスク。
幾ら気を付けようと接続時にはスパーク火花が出ます。
運が悪いと接続方法（順序等含む）に問題が無くても爆発する可能性は０では無いです。
実際、専門家で有る電装屋がジャンプ時に爆発事故が発生し、失明や死亡事故が起きてます。
保護めがねをしててもしてても起きた事故が有ります。
保護ゴーグルをすれば防げた事故でしょうが、正直｢そこまでやる人は居ない｣のが事実です。
後は救助車は問題無くても、間違えた事により被救助車がトラブル発生して修理費用請求問題が発生するリスク。
って感じですかね。

専門家から言わせれば、何か有っても責任取れる相手以外は行わないのが理想。
今はロードサービスが保険に無料で付帯されてるから｢知識無いからロードサービス頼んでくれ｣って言うのが一番ですよ。
今はハイテク満載なので、ワンミス数十万の修理代も普通に有り得る話しですから。