かつて親がホンダ・フィットに乗ってました。 グレーの初代のやつでATです。 自分は当時幼稚園とかなので、車自体は覚えているのですが、車の状態など知るはずがありませんでした。

Question

その後2台別の車を乗り継いだ今、なぜ手放したのかと親に聞くと、
「バッテリーがボロボロになって買い換えた、次の車検代が高くなって、車検前ギリギリに乗り換えて、最後は販売店に着いてすぐにバッテリーが上がった」

車のバッテリーってそんな高いもの何ですか？
この場合バッテリーさえ変えたら車は調子良くなるんですか？

あと、今でも初代フィット街中でたくさん見ますけど、今買って維持って簡単ですか？

ここからは余談なんですけど、父はフィットの前、トヨタ・カローラワゴン BZツーリングのMTに乗ってました。乗り換える時は既に10万キロ以上走っていましたが、全然調子良かったらしいです。
じゃあ何で手放したんだと聞くと、ホンダのセールスマンに買わされたのだと言いました。
昔はそんな事もあったんですか？
自分が最近車好きになってMT車に憧れを抱いているので、それを見てか父はミッション車を手放したのを今になって後悔しているようです。

Answer 1

自分は初代フィットに乗っています。
20年オーバーになります。
10数年経った辺りからバッテリーの弱るのが早くなりました。
新品に交換しても1年程度で不健康な状態になってしまうのですが充電系統に問題はなく原因がわからないのです。
現在はこまめに補充電をすることで対応していますが普通は面倒なので他のクルマに買い換えるでしょうね。
クルマは個体差がありますし使われていた環境も違うので当たりを引けば維持は簡単ですしハズレを引けば大変です。
まぁ乗ってる人間が言うのもなんですがやめといたほうがいいと思いますけど･･･

ちなみに車検はお金がそれなりにかかるのでそのタイミングで新車に乗り換えるという人も多いです。
新しいほうが下取りも高いですしね。
お父様もそういうことだったんじゃないですかね？

質問者からのお礼コメント

皆さま、回答ありがとうございました！

Answer 2

多分発電機の寿命でバッテリー充電しなくなったかと。

GDフィットはCVTの不具合出る例が多いので
MT以外はお勧めできないのと、ダブルイグニッションなので
プラグと点火コイルを8個交換というメニューがあります。

Answer 3

バッテリーは3000円〜3万円ぐらいです。
ディーラーなど高い店舗だと3万ぐらいします。
タイミング的に買い換えしたかったのかと思いますが、
ディーラーのセールスマンに言われるままにする、鴨的な方もいます。

Answer 4

当方電装屋です。
初代が充電制御か不明ですが、通常タイプなら用品店で２９８０円とか３９８０円とかで売ってたレベルです。
今は殆どが何でも制御対応してますが、出たての充電制御バッテリーは少なく高額では有りました。

ただ、それでもバッテリー程度なら交換の方が遙かに安価です。
車検代が高くってのが「他にも色々」って事だと何とも。
又、細かい不具合（故障まで行かないけど不満な事）が有ったとかって可能性も有ります。

昔はＳＮＳ等も今ほどでは無く、グイグイ来る営業とかＢＭ宜しく「上手い事丸め込んで売り付ける」ってのも居ましたよ。
今はそんな事してバレればＳＮＳで拡散されて炎上なんてリスクも有るので、どちらかと言えば皆大人しい営業ですけどね。

毎日電話とか自宅に訪問とか、買いそうな客にはガンガン攻勢を掛ける営業も中には居ましたし。

Answer 5

●次の車検代が高くなる
→修理する箇所が多い
●車検前ギリギリに乗り換えて
→買い替えが決まってたら普通新しいバッテリー購入は避けます
●最後は販売店に着いてすぐにバッテリーが上がった
→オルタネーター（発電機）の交換が必要だったのでしょう

●車のバッテリーってそんな高いもの何ですか？
→1万〜2万くらい
●この場合バッテリーさえ変えたら車は調子良くなるんですか？
→オルタネーターの故障の可能性大です
●あと、今でも初代フィット街中でたくさん見ますけど、今買って維持って簡単ですか？
→初代の最終型が2007年なので消耗品の交換が多くなっていく時期です。自分で交換しても部品代が掛かりますからそれを覚悟すれば良いですが。