クーラント交換とラジエーターキャップ交換だけでもオーバーヒート予防になりますか？。車はH21年式フィット、走行距離8万キロです。そろそろ交換したほうがいいでしょうか？。

Answer 1

どちらもオーバーヒートの要因の一つではありますが、オーバーヒートはその二つだけが原因ではありません。
クーラントを交換していないのなら交換した方が良いですね。
キャップもそれほど高価ではないので交換しても良いです。

一般的な使用でオーバーヒートになるのは、大半が漏れです。
量が十分あって、液に濁りが無ければ、特に問題はありません。

Answer 2

サーモスタッドとラジエターキャップは同時交換が間違いない、8万キロなら換えればオーバーヒートのリスクはかなり減る。

Answer 3

ラジエタークーラントの役目は冷却だけではなく クーラント液の通路各所の防錆もあります。また 寒い地方ですと凍結の防止ですね。
通常は車検 2回に1回は変えてあげた方が良いと思います。
ラジエターキャップはクーラント液に圧力をかけてクーラント液が沸騰するのを防いでいます。経年劣化でパッキンが傷んだり、スプリングが弱くなり既定の圧力を掛けられなくなってきます。
費用も￥4000前後、ラジエターキャップは¥1200前後と それほど高いというものではないので、車を大事に乗るなら 定期的に交換をお勧めします。

Answer 4

オーバーヒートの経験があるのでしょうか

ご心配のオーバーヒート要因として、ラジエターの目詰まりもあります

葉っぱやほこりで目詰まりしているとクーラントやサーモスタットが良好でも熱交換がうまくできずオーバーヒートの要因になります

あとはラジエターのファンが正常に作動しているかなどでしょう
走行距離8万キロくらいで車の交換を考えなくても良いと思います

Answer 5

どちらも8万kmでくたびれているでしょうから、新品に交換してやれば本来の性能を発揮してくれることと考えます。

私も今回の車検で両方交換しました。キャップについては強制的に交換されていました。もう古いし高くはない部品だからいいけど。

Answer 6

オイルも変えましょう。
そこまで古くないので、クーラント、キャップで充分でしょう。
実は全交換する人（知らない）はほとんどいない、補充程度でしょう。

心配なら変えるのが一番です。ブレーキフルード、バッテリーも忘れずに。