日本の雪国等で 乗る人にとって、 日産 リーフ と 日産マーチ とでは どちらが 実用性の有る良い車ですか？ また 同様の使用条件で、 トヨタ プリウス や ホンダ インサイト や

Question

フィット ハイブリッド の 実用性は どうですか？ それぞれのエコカーについて、スタッドレスをはいて ガンガン 使えるような クルマなんでしょうか？ 特に、日産のリーフは、北海道や 長野、新潟 等 のエリアでは、足グルマとしても きびしいのでしょうか？ まぁ 雪国でも 携帯電話 や アイ パッド 等 使うでしょうし、日産も １０年先を見越しての EV投入 だとは思うのですが？

補足

プリウス、インサイト、フィットハイブリッド等のハイブリッドカーは、やっぱり 雪国等では（厳寒地 等では） 電池の減りが早くなり ガソリンエンジンの動力主体で動くのでしょうか？

Answer 1

私はプリウスに乗っていますが、毎日の通勤でも特に冬季は-8度位まで下がるので燃費が落ち込みますね。

夏場でも例えば雨が降って路面に水が溜まるとリッター3km位低下します。それだけ排水抵抗が大きいということです。

これが降雪、積雪がある状態だと排雪抵抗は更に大きくなります。

また、ご指摘のように空調を使わなくともバッテリー自体の性能が低下し燃費が悪化します。

私の場合、満タン法による燃費では最高リッター26.4Km、最低リッター18.5Kmと8Km近い差があります。
最低記録は2月に、最高記録は5月に出しています。

質問者からのお礼コメント

捕捉で ちょっと 質問の流れが変わってしまいましたが、やっぱり 電車とかだとパンタグラフから電気を取れますが バッテリーはプリウスでも寒さでちょっと燃費・電費が悪化するようですね。 フォード等もEV出したし、EVでも、未来的で気持ちよく動ければいいかなと思いました。

Answer 2

寒冷地ならマーチでしょう。電気自動車の最大の弱点は暖房です。普通のクルマはエンジン廃熱でいくらでも暖房できますが電気自動車には暖房に使える熱源がありません。

なので走行バッテリーの電力で暖房するわけですが暖房は冷房の何倍もの電力を消費してしまいます。北海道でリーフに乗ってる人のブログを読んでみると、なんとエアコンよりも電力消費の少ない電気毛布にくるまって運転しているそうです。

私はプリウスに乗ってますが、プリウスでさえ暖房をオンにすると通常の走行だけではエンジン廃熱が足りなくて、余計なアイドルが入ってしまい燃費が悪化してしまいます。とくに氷点下２桁とかですと暖気がなかなか終わらずに燃費が夏の半分くらいになることもあります。とはいえ、エンジンを積んでるだけあってガソリン消費さえ気にしなければ、電気自動車のような思いをする事はないだけ助かってます。HV電池に関しては気温で違うということは感じた事は無いです。一方、ホンダのハイブリッドはエンジン主体の構造ですから、暖房に関してはプリウスよりはマシかなと思います。

Answer 3

リーフ利点
・マフラーが無いので腐食によるマフラートラブルが無い。
・上記車種の中で恐らく操安性が１番良い。
・燃料系統が無いのでたまにしか乗らなくても調子が悪くならない。
・エンジン始動性が関係ない。

リーフ難点
・急速充電の場合充電箇所が限られる。
・４駆設定が無い。

といった感じでしょうか？
マーチ・リーフ共、足として問題無く使えると思いますよ。

Answer 4

あげられた車種、全部足車に出来ますよ