車の社外サスペンションについてですが、いろいろ調べてると殆どが20万近くするのに何故かSHOWAのサスペンションだけが10万以下です。

Question

かなり有名メーカーで実績もあると思うのですが、流石にこの価格差は疑問や不安が先走ります。(TEINも安いが耐久性が低いのは承知しているのでここでは除外)

SHOWAと言えば、バイクや車の純正にも多く採用されているイメージで耐久性も普通に考えれば十分にあると考えてしまうのですが、この価格の理由が説明出来る方がいらっしゃればお願いいたします。

http://showa-tuning.com/cr-z.html

Answer 1

SH0WAショックはバイク（ホンダ）では本当に有名ですね。
車ではメジャーじゃないので何とか販路を見出したい価格なのでしょう。

Answer 2

単純にそれでも利益が出るからだと思います。
ショーワと同じく、カヤバも純正ショックメーカーです。
これのニューＳＲスペシャルと言う、補修品（純正がへたったとき用）パーツは純正ショックとほとんど同じものですが、純正より安いです。
おそらく、自社の利益＋メーカーの利益（メーカーとディラーとか色々）のたくさんの利益が乗る純正部品より、自社と販売店だけの利益の自社製品のほうが儲かるのではないでしょうか。

ご質問者様が掛かれてるショーワも同じで、純正ショックが４本６万円くらいだとして、これにはディラーなんかの利益乗ってますが、自社ブランドで純正品を販売出来て、純正の卸値より上乗せ出来て、１０万円で売れるならショーワとしては嬉しいのでしょう。

モデューロや無限なんかは、中身が同じショーワ製だとしても、オプション品の利益率は純正部品よりさらに高いので、そのコストが乗ってるのだと思います。
純正部品にさらに、無限なんかの会社の利益が乗りますから。
だから原価率はかなり低いと思います。

テインは耐久性をご心配されてるようですが、社外品のショックではかなり耐久性高いと思いますよ。
しかし、ショーワやカヤバと比べてはダメだと思います。
カヤバとか純正部品として、１０万キロくらいヘタリが分かりにくく造られてますから。

オーリンズなんか、１万キロと２万キロでオーバーホールすると、再利用部品数が違います。個人的に１万キロでオーバーホールしてます。
テインだとそこまで短くない印象。
特に、テインの複筒式なら、その数倍持つ印象。それでも純正の半分以下でしょうから、それと比べると印象悪く思う人がいるのは分かります。

個人の好みですので、否定しませんが、テインとオーリンズやクワンタムを比べると、テインのほうが耐久性はかなり高いと思います。

ただ、純正並に気を使わないで使うなら、絶対にショーワやカヤバのリプレース品を選ばないとダメだと思います。

少し耐久性を犠牲にする覚悟があるなら、ビルシュタイン、て感じだと思います。
ビルシュタインは純正部品メーカーらしく、渋い感じの動きが好きではないですが、単筒式としてはかなり耐久性があるように思います。
１万キロでオーバーホールしても、３万キロでオーバーホールしてもほとんど消耗品の交換でいけてるし。

Answer 3

純正ショックのメーカー納入価格は、ほとんどが１本１０００円以下ですから、１０万円も掛ければ超高級品です。

Answer 4

多分ショウワはショックアブソーバ。カヤバも10万以下で買えると思います。
20万前後のは車高調じゃない？
テインは国内アフターパーツサスペンションメーカーでは古く、自社工場も持っているので価格を低く抑えられる。昔はオイル漏れ起こしやすかったが、現在は信頼のテインと言われてます。テイン以外の国内チューナーやアフターパーツメーカーのショックはショウワやカヤバのショックを塗装してるだけです。
車高調は全長式かバネ式、ショック調整機能、アッパーマウントの有無、複筒式か単筒式か、オイルショックかガスショックか、ジュラルミンか鉄かで価格が変わる。

Answer 5

それってサスペンションに限りませんよね。
自転車だって、テレビだって、パソコンだって、値段が倍違うのあるでしょ。
それと同じでしょ。
理由も何も、価格に見合った物です。テイン承知してるなら分かるでしょうに。

Answer 6

純正で使われているから耐久性が高いと言うのは誤りです純正品は品質もそこそこで価格もそこそこ
ショウワやカヤバはそういったメーカーです
20万円以上ってどのメーカーを言ってるのか分からないですがオーリンズとかと比べてるのなら遠く及びません
純正と同等か少しマシなレベルと考えていた方が良いでしょう

Answer 7

純正も作ってるからでは？
ホンダのオプションや無限のものも基本はショウワのOEMでしょうから高いのはある程度想像つきます。