今時流行らない話ですが若者がスポーツカーに興味を持つにはどうなれば良いと思いますか？私自身は若い頃から好きで、サーキットでタイムを追求する速さ至上主義者ですがそれは全ドライバーの1

Question

％にも満たないマニアな世界で例外的なものと考えています。今の時代を鑑みると速さではなく、経済性や楽しさ、官能性が重要と思います。車両価格は広くて楽なミニバンより安価でなければ売れないと思います。惜しいなと感じるのはCR-Zです。もう少し色気のある外観、スポーツカーらしい全高の低さがあれば…。動力性能についてはロープレッシャーターボであれば後々のチューニング費用対効果も感じやすく、求めるチューニングがハードな方はハイオク仕様へ変更するのも良いでしょう。NAを高い費用かけてメカチューンして僅かな出力アップでは今時の若者は馬鹿馬鹿しくて付いて来ないでしょう…。車両価格は200万円。コンパクトカーよりは高いが、外観もオシャレだから良いかなと思えるのは精々その辺りの価格と思います。自動車メーカーの採算を考えると厳しい要求かもしれませんが、自動車メーカーにはスポーツカーだから高い、と言う考え方は過去のモノにして欲しいです。不便で狭いスポーツカーだから安くしないと若者は見向きもしません。皆さんはどう思われますか？ぜひご意見お聞かせ下さい。

Answer 1

私も古い人間ですがね、所詮今の時代は車以外の興味深いコンテンツが巷に溢れています。携帯電話もといスマホがあんなに普及し、映像コンテンツが氾濫し、服や化粧品や様々な趣味がたくさんあり車以外に目移りしてしまう。

そんな中、車の良さを強調したくとも難しい。車も頑張れば買えなくない時代。なかなか買えなかったからこそ強烈な憧れがあった訳で。ましてやスポーツカーに対する憧れはモータースポーツに対する世間の印象からしてどうにも･･･。ギャンブルが嫌いな人間に競馬の面白さを説いても所詮色眼鏡で見られるのと同じ。

仮に特別法案を作って採算度外視の150万円の入門スポーツカーを大量に販売したって飛びつくのは20代後半で多少、ほぼ大半が30代以上でしょうね。今の子供はカーレースゲームで速い記録出したから運転が上手いと錯覚してるくらいですから。

質問者からのお礼コメント

皆さんの意見はどれも納得できますね。特に、時代が変わってクルマ以外の趣味嗜好が増えた点は大きいと思います。昔のクルマより良くなってると言うのは所詮昔を知らない若者には無意味で狭い考え方と感じます。クルマが単なる移動手段でなく、独自のコンテンツで楽しめる新たな価値創造が出来れば良いと思います。

Answer 2

車を持たないほうが金かからないし金を他につかえる。
車なんか動けばいい。今の年寄りは若いころには車は高根の花の人がほとんどで持つことに意義がある世代
今じゃ車は税金泥棒燃料くい虫。
金持ちは購入して国やトヨタに貢献してやってくださいな。

Answer 3

確かに、手頃なスポーツカーが増えれば、今より興味を持つ人が増えるのは間違いないと思いますが、僕が気になっているのは、モータースポーツのトップカテゴリーで日本車やドライバーが活躍してなさすぎということですね。

９０年代頃のWRCのチャンピオンカーなんて４年連続のランサーを筆頭に日本車ばっかりです。F1のホンダも熱かったですね。ル・マン優勝もそうですが、レースで数々の名シーンがあり、それを見た人はモータースポーツに興味を持ち、結果的にスポーツカーの購入につながったり、スポーツカーを所有している人に対する理解につながっていくはずだと思います。

２０００年以降もWRCではスバルと三菱が頑張っていてチャンピオンとったり優勝争いしていたので、それがマニアックにしても盛り上がっていて、僕自身も見ていて楽しかったんですが、２００５年以降サッパリ勝負にならなくなりトドメのリーマンショックでだれもいなくなってからは、フォードやシトロエンしか走っていないラリーのDVDなど見ても楽しくなくなりました。
車好きでさえ興味を失いそうになるモータースポーツの現状をなんとかできないでしょうかねー。せっかく小林可夢偉みたいな逸材がいるというのに・・。

大きな結果がなくても現状を打破しようと頑張っている人は沢山いるだろうと思いますが、モータースポーツに限らず世界トップクラスの舞台で活躍すれば多少の差があるにしても普及しますからね。

Answer 4

そのスポーツカーに乗れば通信料がタダになるか、使えば使うほどお金が入るなら、乗ると思います。

まず７００キロ台の１１５０ミリ以下の１３０ミリ以上の１６インチ未満のウイッシュボーンの５ナンバーでつくってほしい。

リトラでもスイングアップでも可変ウイングでも、無駄なギミックがほしい。

ほかのアイデアとしてはトヨ２再販、中身は現代のパーツで、他セリカXX、コスモなど当時そのままの形で。

あと、専用の部署をつくって、何年たっても欠品せず、英車のように進化した部品がつくようにして、それで採算がとれるようにしてほしい。

Answer 5

色々と取り締まりや規制なども厳しくなり、昔のように峠を攻めることもできなくなりました。
また、交通網も発達して、若者がクラウンやソアラなどを乗り回すことをかっこいいと思わなくなりましたね。
私は40過ぎのオッサンですが、10代の頃は、86やシビックなどは100万円台で買えて、良い時代だったなと思います。

Answer 6

メディアの力を借りる事ですね。

情報操作は最強ですよ。

カッコいい！楽しい！ってテレビやネットでスポーツカーをAKBくらい出せば、洗脳出来ると思います。

Answer 7

>今の時代を鑑みると速さではなく、経済性や楽しさ、官能性が重要と思います

ストイックにドラテクを追求する一部マニア以外が
スポーツカーに乗る理由は

女の子にモテたい

という理由しかないのです。

漫画のキャンディ・キャンディなどが流行っていた時代、
女の子の憧れは「白馬に乗った王子様」であり、
庶民は白馬など飼えないからスポーツカーに乗っていたのです。
そのため、昔のボディーカラーは白か銀メタが多かった。

その後、「不良ブーム」がやってきて
ワイルドな演出が流行り、バイクブームになりました。
ヒッピーの流行などの影響もあったのかもしれません。

そして現在
草食系男子などというのが流行るようになり
しかもグループ・デートが大流行、
一緒に居て楽しい人が好きとか
家事や育児を分担してくれそうな人が好き
などいうような状況になっているのです。

車に夢中になってる男なんぞ
変人（キモい）と蔑視されて見向きもされなくなってしまったのです。

しかも、働く女性が増えて
デート代が割勘というのが普通になり
デートに使う車も燃費が悪い車が敬遠されるようになりました。

こういう状況で
スポーツカーなんぞ若者に売れるはずはありません。

>皆さんはどう思われますか？ぜひご意見お聞かせ下さい。

「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」
の格言どうり、男性にアピールするのではなく
女性が「カッコいい」、「乗りたい」と思わせる車を作れば若者に売れます。

日本の自動車メーカーの開発部隊は
女性がいないから男目線の自動車しか作ることができず
どうあがいても日本製のスポーツカーは流行りません！

つまり自動車会社の戦略が間違っているのです( ・ω・)y-～

Answer 8

車メーカー主催で無料走行会とか開けば楽しそう

Answer 9

車にすら興味を示さないのに、スポーツカーに
馬力ＵＰのチューンなんてあり得ない事です。
出来あいで魅力が無ければ売れるはずも無く
興味も示さない。
広く受け入れてもらうには、今時、質素なものでは
ダメで、豪華で高性能で安い！
でもこれでは会社が潰れてしまう、だから８６＆ＢＲＺが
限界の作り。
ＺやＧＴＲは高価な車かも知れないが、内容を吟味すれば
かなり安く作っている。内容を比較したら８６＆ＢＲＺよりは
サービスプライズです。
会社は利益が無ければ潰れてしまいます、利益が出せる
値付けをするのは当然ですけど今現在の価格設定は
すでに安目になってます、もっと内容を落して価格を下げた
フィットＲＳやスイフトスポーツがあるじゃないですか。コペンもあるし。
それじゃあ嫌だって事ですか？自分にあった良い車が選び放題な
時代じゃないですかね？パワステやパワーウィンドー、エアコンに
オーディオ、数々の安全装置、そのクラスとしては高性能、
壊れないメカにサービス保障体制でこの価格、
売れないなら仕方が無い。昔の車を知ってますか？酷い物です。

Answer 10

都会の若者である私にとってみれば、
車なんて邪魔でうるさくてて臭いだけです。

地方ならどうしても移動手段として必要なんでしょうが、
その場合には積載量の少ない車は必要とされないでしょうし、
都会なら電車で・自転車で全て済みます。

嗜好品としての価値も、今はたくさんの趣味になりえる対象があるので、相対的にかなり下がっています。
私にはスポーツカー再燃の可能性はかなり低く思えます。