CR-Z(初代)のスピーカーの入れ替えについて CR-Zのフロント側のスピーカーの入れ替えを検討しております。 現状はたしかTS-C1720Aの何世代か前のものがついています。

Question

(そのそも最新のものが、何世代なのかもわかりませんが。)

そして、今回はTS-V172Aを購入しました。
(単純にどうせなら前回よりもいいものにしようというところから)

事前にディーラーの方に入れ替えの話はしていたのですが、
「そのスピーカーをつけるなら、配線も変えないと意味がない」
ということを言われ、配線も入れ替えることにしました。
(そして、ディーラーに相談したのに近くのお店の方が安くなるだろうから
そっちで作業をしてもらった方がいいと言われてしまう始末。)


そこで質問なのですが、
このスピーカーをある程度生かすためには何が必要でどんな作業をすべきなのでしょうか？

今、準備ができているものは
・Pioneer TS-V172A
・ALPINE KTX-H171HB
この２つしか準備できていません。

あとは、スピーカーケーブル？
さらに、ツイーターの台？
が少なくとも必要らしいということはわかっているのですが。

あとは、単純に費用対効果だとは思っています。
(いくらでもこだわれるところなのはわかっておりますので)

手を加えるところに段階はあるとは思いますが、
・おすすめの素材
・このくらいまでやるといい
などのご提案をお願いいたします。
(必要な金額もだいたいでわかるようでしたら教えていただけると助かります。)

4/17に旅行に行く予定もあり、少し急いでおります。
お時間を取らせてしまい、申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

CR-ZにTS-V172が加工なしで付くかは未確認です。
ただサイト見れば奥行き、マグネットの大きさからもいけるでしょう、TS-Zは無理ですが。
さてケーブルですが換えてもさほど変わって聴こえるというほどではないです。
ただこのスピーカーのパッシブネットワークいいですから生かしたいですよね。第一にネットワークをどこに置くか。
アンプに近い方がいいんです。
だからアンプがトランクにあるならその近くに置いてアンプとネットワークを結ぶケーブルを短く、そこからツィーターとミッドウーファーに長くケーブルを這わせましょう(o^－^o)
ツィーターどこに置きますか？
オススメはドアのミッドウーファーの向こう側の足元にリスナーに向けて。
これでホームオーディオの耳の高さにスピーカーを置くのと同様の効果が得られます。
ドアミラー裏、Aピラー、ダッシュボードに置くならコアキシャルのスピーカーにした方がずっといいです。
デッドニングはこのスピーカーならそんなにしなくても大丈夫、ショップで相談して下さい。
インナーバッフル構えてるから工賃もバカ高いものにはならないでしょう。

補足
バイアンプではなく外部アンプです。
ナビの内蔵アンプならそれでも構いません。
その際にはネットワークは場所あればナビの近くに、なければナビとスピーカーの間ならどこでも。
ケーブルは当然ですが張り替えましょう(o^－^o)
どうせネットワークからスピーカーまでは新しくするでしょうからついでにナビからネットワークも。
ツィーターをキックボードに設置するのは別に珍しい事ではないです。
もし近くのショップにそういうデモカーあれば聴いてみて下さい。
驚くほど正確に目の前に定位しますよ。
ツィーター上に置くとミッドウーファーとの距離が離れ過ぎてタイムアライメント使っても不自然な定位にしかならないでしょう。

返信みて
ガラケーじゃ限界きた。
帰ってPCでまた。

質問者からのお礼コメント

なんとか無事に作業をしてもらえるところまできました。
ネットワーク、かなり大きいんですね！
置くとこないし、目立たせたくないので、仕方なくシートの下にしました。
　
完成が楽しみです！
　
ありがとうございましたm(__)m

Answer 2

そもそも、セパレートスピーカーなんてそう簡単に良い音響は出て来ません。。。

ただ、音として聴くならば良いかも知れないが、ナチュラルで音楽的なバランスで鳴らすには相当の経験が必要なスピーカーです…

カーオーディオ専門店が100軒有っても、純正スピーカーよりもナチュラルなサウンドを提供してくれるお店は1軒とないでしょう。。。

1000軒で1〜3軒位だろね…

普通にコアキシャルスピーカーをポン付けする方が100倍マシだろね。。。

音的には優れたスピーカーだけど、ナチュラルとは対極にあるスピーカーである事も間違いない。。。

オススメは、クラリオンSRT1733コアキシャルを付属のスペーサーと音漏れ防止のスッポンジテープをキチンと施工して、1ヶ月聴いてみ。

目から鱗だべ。。。

音ではなくて、肌触りの良い音楽が聴こえてくるだろう。