ホンダＣＲ‐Ｚがあまり売れない為に今年で生産中止になるそうですが、やはり３ドアハッチバックの車は今の燃費や実用性のある車しか売れないからですか？

Answer 1

今３ドアハッチバックの車は需要がないですからね。

Answer 2

あまり売れても売れてなくてもどうでもいいんです。CR-Zはね。

それなりに売れてるし。
中古車では人気あるみたいだし？

ホンダにはホンダの事情があるんですよ。

Answer 3

CR-Zは３ドアクーペだよ。

３ドアハッチバックは実用タイプ。


＞あまり売れない
そもそもCR-Zは大量販売車種ではないです。
大多数に受け入れられるようなNボックスやFITと同じにされては困ります。

Answer 4

ＣＲ－Ｚは国内だけで4万台以上も売ってるんですからこの手の車にしちゃ結構売れたと思いますよ。NC型ロードスターはその半分の2万台も売れてないんですから。
デビューしてもうじき丸7年になるんですから生産終了になる事自体何らおかしくないのでは？7年経過して売れる車はハイエースくらいですよ。

Answer 5

ＣＲ－Ｚがあまり売れないのは、どれをとっても中途半端だからだと思います。

ＣＲ－Ｚのコンセプトは、『走って楽しい車』のはずです。

それなのに、ホンダは新しいことをやりたかったのか分かりませんが、２０１０年当時のホンダは、まだハイブリッド技術が未熟だったにもかかわらずハイブリッド化して、『走って楽しい車』に燃費の良さを追加しようとしたのがＣＲ－Ｚです。
この段階で怪しい匂いがしてました。

そのせいで、必要以上に価格が高くなって、若者に手が届きにくい車になりました。

さらに悪いことは、ハイブリッド化によって車両重量が重くなり、『走って楽しい車』には欠かせない軽量化ができなかったことも致命的です。
それでもＣＲ－Ｚの開発陣は軽量化を頑張ったのかもしれませんが、走って楽しい車というコンセプトに当てはまると言える重量ではありません。

さらに呆れて物が言えないことは、スイッチひとつで一時的にパワーを上げる機能です。
この機能は、バッテリー残量に余裕がある時に限り、一時的に機能するもので、常時機能させることはできません。

そもそも、峠などでスポーツ走行をして、ハンドリングに神経を集中させている時に、パワーアップボタンを押す余裕などありません。
危ないです。

さらに突っ込みどころはいっぱいあります。

ホンダは過去に、シビックタイプＲ（1600cc）という３ドアハッチバックの車で成功した実績がありました。
小型で軽量のボディに、スポーツエンジンに相応しいショートストロークエンジンを搭載し、８０００回転以上回せてハイパワーで楽しめる車でした。
価格はＣＲ－Ｚより安かったです。

それに対してＣＲ－Ｚは、スポーツエンジンとは正反対の、ロングストロークエンジンを搭載して、高回転の気持ち良さなど無視した作りです。
ホンダのウリだった、可変バルブリフト機構も採用されていません。
ファミリーカーに使われるようなエンジンを採用しても、ユーザーが納得するはずがありません。

足回りもダブルウィッシュボーンじゃないあたりも、走りの楽しさを求めた本気を感じません。

過去に成功したシビックタイプＲに比べると、燃費の良さ以外は、すべて劣っていることになります。
そんな車が売れるはずがありません。

私の予想ですが、当時のホンダはハイブリッド技術でトヨタに追いつきたいばかりで、最初から本気で売る予定のないＣＲ－Ｚでハイブリッドの実験をしたかっただけなのではないかと思います。
購入したユーザーは実験に付き合わされたんだと思っています。

車に搭載されているコンピューターは、走行したデータを詳細に記録するので、販売店はそのコンピュータからデータを取り、その情報がホンダの開発部署に回されていたのではないかと思います。

Answer 6

インサイトでも狭いとかで売れなくて
CR-Zはもっと狭くて売れない
インサイトと同じ運命をたどってます。

Answer 7

アクアＧ’ｚに負けたから…（笑）

俺も買わんかったけど、もしＣＲ-Ｚにヴェゼルと同じエンジン＆ＤＣＴ載ってたら買ったかもな。

Answer 8

イニＤに出なかったからだと思うが・・・