MT車のクラッチの踏む位置について 私はクラッチを母指球で踏むのですが、これだとつま先が舵(ハンドルから前輪に伸びているところ)に当たってしまいます。

Question

そのため、ハンドルを切りながらクラッチを踏むと、足がクラッチからずり落ちそうになってしまいます。直進時でもつま先に舵が当たって嫌な感覚です。この踏み方は間違っているのでしょうか。指先で踏めば上記の感じは無くなりますが、踏んでいる感覚が希薄になり繫ぎにくいです。靴のサイズは27.5、車種はCR-Zのドノーマルです。

Answer 1

ＭT車が嫌いな夫婦で五体満足、大型免許です，マイカーは45年Ａt車です

靴底が滑りにくいスニーカー等つま先が丸い靴にすること、ペダルのゴムが滑りにくい模様になったゴムカバーに交換すること



ハンドルの回す前にシフトチェンジをしておくこと

右足のかかとを床に付けて指先でアクセルペダルを踏むこと姿勢が保てる

左足を休ませるフットレストペダルをつけて左足で踏ん張ればよい

Answer 2

クラッチは足の裏を使って、ペダルと足の位置が大体平行(同じ向き)で踏みますが、書かれている踏みかたは、ペダルと足の位置が極端にいうと直角に近い状態になっているのではないでしょうか？
もしそのような感じで、まっすぐに踏まなくても斜めなどで踏めるとなると、シートがあまりに前に出過ぎているのではないでしょうか？
私の場合、クラッチを踏み込んでほんの少し膝が曲がるくらい、ブレーキを踏み込んで膝が曲がるくらいで、前後と高さを合わせています(極端に言うと、ブレーキは踏む、クラッチは足全体で押す感じ)。
質問者様の場合、どちらのペダルを踏み込んでも膝が直角に近い状態で曲がっていませんか？
文章だけではイメージが出来ずに、勝手な想像で回答してしまいましたが、一度シートポジションを見直してみてはどうでしょう？

シートポジションが異様に近い場合、そのままだとハンドルが回せなくなってしまい、背もたれをかなり倒さなくてはならなくなります。
すると、ソファに仰け反ったような感じとなるため、
・視界が低くなる
・ブレーキが思いっきり踏めない
・アクセルの微調整や一定開度のキープが不可
・疲れる(腰が痛くなる)
・ハンドルの正確な操作がやりづらい
などの不具合が発生し、集中力低下、事故誘発や危険回避の阻害、燃費悪化などの原因となります。