新型ＮＳＸはハイブリッド方式を採用するそうですが。 スポーツカー信者にはハイブリッド車が嫌いな人が多いですが。 エコカーはエゴカーなどと否定していますが。 プリウス氏ねばいいのに。

Question

などと言っていますが。
ＣＲ-Ｚは見事なくらい売れませんでしたが。
なぜスポーツカー信者の人は新型ＮＳＸがハイブリッドなのに非難しないのですか。

と質問したら
ハイブリッドでも速ければＯＫ。ガイキチ氏ね
という回答がありそうですが

ハイブリッドでなければもっと軽く出来て速くできたのでは。
ハイブレッドではなくＶ８とかターボとかでガソリンを大量に燃やせばさらに速くできたのでは。

スポーツカー信者てハイブリッドカーのことを否定するのに。
どうしてハイブリッドのＮＳＸは否定しないのですか。

Answer 1

ハイブリッドシステムは単に燃費向上だけの物ではありません。
普及しているハイブリッド車は、そのメーカーが燃費向上で車を売るのが一番と考え、燃費向上だけに絞ったハイブリッドシステムを搭載しているのに過ぎません。
同等の排気量のガソリン車と同じ運動性能にすることで、エンジンも燃費優先に調整しています。

ラ・フェラーリのように、ハイブリッドシステムはエンジン出力を更に上げる目的に絞ったハイブリッド車もあります。
バッテリーは可搬モジュールとし、事前に充電して乗車時に助手席へビルトインします。
通常の走行はエンジンが受け持ちますが、いざという時に強力なモーターが数十秒だけアシストします。
従来のニトロでのブーストと同じ考えです。
上記は極端なハイブリッドシステムですが、運動性能向上を目的として燃費は副次的と捉えているハイブリッド車も多くあります。
ただ、売れているのは燃費向上に特化したハイブリッド車が多いだけです。
新型NSXも燃費向上を目的としていませんから、スポーツモデルとしておかしなことではありません。

(aiaiaigogogogogoさんへ)

質問者からのお礼コメント

でも重くなるのでは。

Answer 2

時代が変わったんだろ？俺は内燃萌えｗ

Answer 3

一般にハイブリッドはエコカーとして発祥してますが、F1だってエネルギー回収の面ではまったく違うけどカーズシステムつかって電気エネルギーで走ってますよね。それに、電気自動車はスタートダッシュが大型エンジンに勝るなんてことも常識といって過言ではない。僕個人としては、エンジンがでかければハイブリッドにすることによるトルク／重量みたいなのは大して変わらないのではと思います。
最初、日本ではプリウス＝ハイブリッドみたいに始まってそのイメージができた後、高級車がハイブリッド化したり、スポーツハイブリッドが出てきたりで、今になってスポーツカーがハイブリッドでもおかしくないのではという認識ができて、やっとNSXの新型が出てくるとなったときにハイブリッドと聴いて、という流れ。ここで、NSXがハイブリッドであることを否定したら、その人は時代遅れっぽい感じかも

Answer 4

ハイブリッドといってもフェラーリやNSXはパワーユニットとしてモーターを採用してるんじゃん。プリウスなどのエコカーですらそこそこの加速を生むハイブリッドシステムをパワーに特化した仕様でNSXに搭載されたらそりゃ期待するでしょ。

燃費に重心をおいたプリウスやアクアとは根本的に利用目的が違うし。

ガソリン燃やしまくればせっかく完成しても排ガスの基準をクリア出来ずに市販化出来ない。それをクリアするように改良するなら莫大な費用がかかる。ガソリン燃やせば発生する熱量も増えて熱の対策も必要。今の車のサイズ、規制の中で速さを求めるならハイブリッドやEVが一番現実的というだけ。

Answer 5

あのクルマは「買うつもり」の無い者にはどうでもいい種類のモデルです。
ですから批判する必要もないからです。
オスプレイの最高速度とか航続距離がどうのなんて誰も批判しないでしょう。
それと同類ですから。
ハイブリッドだろうがロータリーだろうがなんでもいいです。
ご自由にどうぞ、です。

Answer 6

NSXの名前の由来は「New Sportscar X」新しい時代のスポーツカーの進化を意味します。

NSXが日本の名車となった以上、次期NSXが出るとなっただけで注目も集まるし、NSXの名前の由来にあるように、本格的なハイブリッドでスーパーカーを造ることにも注目が集まっているのだと思います。

この写真痛々しいですが、僕は次期NSXに期待しています。

Answer 7

まだ発売もされてもいない車のことを問われても・・・。

走る楽しさを捨てて燃費だけに傾注した車を「嫌い」というだけで 速さ+燃費 ならいいのでは？