車のフロントサスペンションから異音？

Question

私はHONDA CR-Zに乗っています。新車で購入しこの２月で２年が経ちます。
豪雪地帯と呼ばれる地域に住んでおり今の季節のような冬になると生活道路が非常に荒れた路面になります。

最近になってフロントのどこからか低めの音質で「コツ コツ」や「ポコッ ポコッ」と音がするようになりました。
音がするタイミングは道路のギャップや段差を通る時に音がするような気がします。
私の住んでいる地域の冬の季節は上記にも書きましたが非常荒れた路面になりサスペンションや車体に大きな負担がかかります。
そのせいで、サスペンションが悪くなったかなと思うのですがどうでしょうか。もうすこし雪が落ち着いたらディーラーさんに診てもらおうと思っていますが予備知識と参考ということで、皆さんに教えていただきたいです。

Answer 1

vcengineさんへ

異音、というのは難しいんですよねぇ。
累積走行距離はどの位でしょうか?
高速走行が身近な独では、ダンパーの寿命は25千kmが半ば常識に成ってると聞いています。
ダンパーが劣化する。一般には封入されているダンパー油のポリマーが切断されて粘度低下を起こし、バネが縮む事で蓄えたエネルギーを十分に吸収し切れなく成ります。から、フラつきが出て来る。凸凹乗り越えの際には、キャビテーションと呼ばれる気泡が狭所を通過する事で、異音が発生したりする、と言う事に成ります。
これだと外見上には異常が生じません。
通常は、オイルシールの劣化や摩耗によって油漏れはが始まり、油面をピストンが叩く事で発音したりします。

一番可能性が高いのがダンパー。
他には、サスペンションやステアリングのリンク類の関節部の摩耗でガタが生じ始めていたり、ハブベアリングのガタ発生が起きたりもします。
もっと症状が進むと、他の関節部に入っているゴムbushのゴムが割れて欠け落ち始めていたり。(スタビ関連も在る事だし)
逆にツマンナイ例としては、ダンパースピンドルに挿入してある事が多いバンプラバーと呼ばれるウレタンがズリ落ちて来て、凸凹でのストロークに伴って叩かれる事も在ります。

この様に、様々です。

Answer 2

エンジンの下側に カバーがあるのですが 凸凹を跨ぐとき 変形や脱落することがあります
なにか 外れかけていないか チェックしてみましょう