カローラFX について 1992年就職してすぐこの車の中古を買いました。当時車の事はわからず、動けばなんでもよかったのです。25万円ほどで、三年乗りました。角ばった形の、おそらく初代型だと

Question

思います、GT等ではなく、側面に何も書いてなくて。
手動ウィンドで、集中ドア無し。パワステでしたがマニュアル車。確か四速までだった記憶があるのです。当時？その前？このようなハッチバック車が人気で、確かにシビックやCRX、ゴルフをよく見かけたものです。ところで、私はこの車がいやでたまりませんでした。いかにも、「おやじ車」だと思っていたのですが、ネット検索するとその様な認識でいいのか「流行りだったハッチバック」だったのかよくわからないのです。1992年当時この車(初代)乗っていたというのは、やはりダサかったのでしょうか？他に適当な言葉が見つからないのですが、この車に対する回答よろしくお願いいたします

補足

適当な言葉が見つからず「ダサい」と表現しましたが当時私の廻りはクラウンやシルビア等を無理して買う人が多く、その中で型遅れのFXはどーも気後れしていました。今ネット検索すると意外と速かった？(上位モデルだけ？)話もありますが・・現代に置き換えると、若い男が一昔前の何に乗ってる感じなんだろうと、ふと思ってしまう次第です

Answer 1

カローラFX の初期型ですが、私が所有していました。

オヤジ車との事ですが、これはグレードによります。
失礼ですが4段ミッションとの事からして、年配者向けだったのでしょう。

私の場合は、ホワイトのサンルーフ付き、ドアミラーにアルミホイール、マニュアルの5段変速だったこともあり、少し大人の雰囲気だと思って乗っていました。

どんな車がダサいかですが、これは地域性によるものが多分に関係します。
都内や首都圏と地方ではダサいの基準が真逆だったりしますからね(笑)

私が済む地域では、クラウンは「幅広クラウン」と言うのが人気でしたが、オヤジかヤンキーが乗っていたものです。

シルビアもあまり品の良く無い人達が乗っていましたね。

ちなみに当時の流行りはFF2BOX 横置きエンジンでした。
ファミリアの2BOXが大ヒットしたからです。

Answer 2

初代カローラFX がデビューした頃は、同じトヨタではカローラⅡという車種がバカ売れしてた時代です。
FX はそのカローラⅡ人気を踏まえて、少し大人向けのカップルをターゲットに開発、販売されたクルマです。
CM もちょっとおしゃれなイメージで、FX に比べるとカローラⅡを転がしてる連中がやけにガキに見えましたよ。

Answer 3

カローラFXは今で言うところのオーリスです。カローラのヨーロッパ向けバージョンでラリーのベース車とかにもなっていたので、好きな人は好きでした。おっさん車と言うよりは、通の車という感じですね。CMソングも、「ときめきはディスティニー」と言うユーロビートの曲だったはずです。

Answer 4

FXのGTは当時流行りのシビックSiRやCR－Xのアンチテーゼとして、トヨタ党の若い衆が結構乗ってましたよ、決して親父やださいクルマと言うイメージじゃ無かったです。
もっともGT以外は若者には人気無かったですが、それはシビックも同じ、下位グレードは女の子も多かったですね。

Answer 5

カローラFXはオヤジ車ではなかったと思いますけどね。

当時はトヨタだったらスターレットとかが若者向けで、カローラFXはその上位というか大人向けってとこでしょうか？1992年だと２代目が販売されている頃ですが、価格が２５万だったなら初期型でしょうね。

当時はハッチバックといえば３DHBが人気で、５DHBはややオッサン臭いってのは確かにありましたね。

私はもう少し前にですが、人生初の愛車としてシャレードターボを中古で買いました。確か同じくらいの価格で買いましたよ。パワーウインドウはもちろんパワステもありませんでした。友人から譲ってもらったものでしたが、車があるだけで楽しくてあちこち走り回りましたよ。

ダサいかどうかはあなたの考え方、感じ方の問題なので一概には言えませんね。ただ、４速マニュアルってのはたぶん最廉価モデルだったのでしょうね。