軽自動車に対しての偏見が多いのはなぜでしょう？

Question

私の車歴は以下です
http://arisanmark2015.web.fc2.com/linkj-hensen3.htm


現在はCR-X(45万km走行)とN-BOX SLASHを所有しており、年間の大半がN-BOX SLASHに乗っています。

現在購入より約３年8万kmを走っていますがこの車は最高です。

①燃費がいい平均18km/ℓは走る
②乗り心地がこれまでのどの車よりもよい
③静かだ(防音装備入りの特別車両)

主として日常生活の買い物や趣味のRCレースの遠征に使用していますが、ラジコン装備一式を積んで１人で車内泊をしながら移動するのにちょうどいい大きさ、

ノンターボですが100km/h巡行も楽々でその時のエンジン回転数も3000回転少々と低い
120km/h超えでも全く速度感もなく巡行可能

同じ軽自動車でも最悪だったのはホビオです。
外観のカラーが気に入り購入したのですが、加速は回転が上がるばかりで重々しく、常にタービン音やタイヤのゴトンゴトンというドラミング音が車内に響き渡り、更に横揺れ＋突き上げが激しく60km/h以上出す気がしませんでした。
ターボ車なので最高速は140km/hは出るのですが、根本的なエンジンの設計が古いOHCで糞づまりのような加速ですし、阪神高速などは横揺れが激しくて高速を乗る気になれませんでした。
更に燃費もCR-Xより悪い、長所は室内空間は元々がバンなので広いが仕事で使うにはやはり軽自動車の枠なので中途半端でした。

N-BOX SLASHはホビオとは似ても似つかないほど良くできています。
高速走行でも東名高速を500kmの距離を100km/hアベレージで何の疲れもジェット機に乗っているように走りますし、阪神高速でも乗り心地は最高でまるで高級車に乗っている感覚です。

サウンドマッピングシステム装着車なので足元にウーハーがあるので多少狭く感じるのが少し不満？程度で車内泊ではフルフラットで簡単にベッド代わりになりますし、本革仕様のステアリングやハンドルヒーター＋シートヒーター、オートクルーズと至れり盡せりです。

移動時はTVを見たりライブDVDを見ながら快適なのでついついCR-Xに乗るのが億劫になってしまい、CR-Xは２年間でエンジンを数回掛ける程度で車検と納税です。


現在の軽自動車はこれほど進化しているにも関わらず、たかが軽四と馬鹿にする人が多いのは進化を知らない人の固定観念や偏見では無いでしょうか？


(=ﾟωﾟ)ﾉ？




ご意見よろしくお願いします。

Answer 1

車を道具としての評価よりも自我の拡張としてとらえる人も多いです。
その場合の車は、実用的な必要性よりも見てくれや値段などが重要視されます。
ま、車に限らず人間はつまらぬ見栄を張りたがるのは珍しくもないので、勘弁しましょう。

それにしても、半端なく軽自動車に精通してらっしゃいますね
車には、大して興味がなく安全にそこそこ快適に目的地に行ければいいやくらいしにしか思っていませんが、軽はただ何となく安全上怖いと覆っていたけど、最近の宣伝見ると、自動運転の取り組みも熱心だし、きっと安全性も実用上十分なのでしょうね？
ひょっとそいて、軽は日本が生み出した成果ウする上での最高の自動車を生み出す原動力になった規格でしょうか？
単なる生活用以上のものもあるんでしょうね

質問者からのお礼コメント

ＢＡは迷いましたが自我の拡張という想像もつかない回答が参考になりましたのでこの方と致します。

沢山のご回答ありがとうございました。

Answer 2

今時の軽は快適装備や安全装備満載で足車としてよく走ります。地方によっては家族が一人一台車を所有しますから軽は日本人の足車として欠かせません。

軽だと高速道路の直線で執拗にあおってくるワゴン車とかいますが、こちらが軽く３速に落として加速してあげると追いてこられなくて必死に追いつこうと頑張ります。自分より遅そう、運転が下手そうな車にいやがらせをしてストレスでも発散しているのでしょう。

公道上の弱者へ配慮ができるかどうかでドライバーの質が計れます。

Answer 3

昭和なCR.-Xとホビオ 今の車とくらべる意味ありません。

Answer 4

今の時代に「軽自動車にパワーウインドウが付いている」と
冗談ではなくメチャクチャ驚く馬鹿な会社の社長がいるくらいだから
軽自動車を知らない人が見下していると思われます。

昔は車がステータスだったので
ひたすら高い車を買いあさっていたのです。

しかも、上級グレードじゃないといけないという
ポリシーも人によってはあったようです。

550ccが減益だったころは
何もついていない軽自動車が多かったです。

しかも、660ccが初めて登場したときも
あまり豪華な装備はありませんでした。

そういう時代を今も引きずった人が
軽自動車というだけで見下していると思われます。

Answer 5

軽自動車は、自動車という言葉は付いてますが
自動車ではなく、軽自動車という
別のカテゴリーの乗り物です。
クルマの管轄や納税場所、保険・・と、
いろいろ違うところがあります。
単純に最小排気量だから、というわけではありません。
規格のスタートは、昭和30年代の
国民車構想にまで遡ります。
戦後の苦しい時代、自動車とも呼べない、簡素で粗末で
安っぽいしつらえでよければ、と税金も最低限にして
庶民の足として広く行き渡るように
考えられたものです。

だから、どんなに出来がよくても、軽は「軽」、
立派になっても少しだけ、そんな歴史を感じさせるので、
見下す人はいます。

私はセレナからルークスにしましたが、小柄なため
非常に使い勝手がよく、仕上がりもよく、大満足です。
ルークスにした理由の第一は、大勢で乗らなくなったから
です。

Answer 6

偏見の火とを見ると、やっと軽自動車から脱出して、必死コンパクトを買った様なタイプですね。

自分はコンパクトだと云う優越感(笑)から、兎に角見下したいのではないかと思います。

我が国の自動車文化は、もはや軽自動車抜きには語れません。

Answer 7

N-BOXターボも保有していて良い車だと思いますが、利用条件次第だと思います。

おっしゃる通り、条件の良い高速を走るのならN-BOXで必要十分です。
しかしながら、強風の湾岸線を走ったり、1日800km移動したりするには疲れるのでそういった状況を走るのなら私は別の車を選びます。

私の場合はそのもう一台がレガシィなのですが、長距離を走るのならこちらの車の方が楽で快適と感じるのでこの車を選んでいます。
N-BOXの方がクルコンもあって燃費も良くて広さも感じる部分もありますが、どんな状況でも快適に走れることを考えたらレガシィになります。

逆に狭い場所に行くのならN-BOX最強だと思います。
スペーシアやタントのような軽自動車の安っぽい走りではなく、きちんと走って曲がる車ですから、小さな普通車のような感覚で乗れます。
荷物少なくて、近所ということならこの車だけで多いというのは納得できます。


私は1日500km走るのもざらですし、大雨や雪でも走ることがあるので、そういったことまで考えるとN-BOXがベストではなくなるのと、事故の時の安全性では軽自動車はどうしても劣るという部分があるので、そこだけは軽自動車は下に見られるのは仕方ないでしょう。

Answer 8

まぁ、進化してるにしても、スポーツカーとかセダンなどと併用してる場合、軽は怖いですよ。
とりあえず遅いし鈍臭い。車線変更するにもスムーズじゃないし。

軽で200万ですか。最近話題の安全装備ですが過剰ですよね。基本一生使わんしね。最低限の装備にしたらもっと安く買えますしね

セダンやスポーツカーと違い金かけるとこ間違ってると思いますがね

Answer 9

固定概念ですね

Nスラのフルカスタムなら
ふつーに200万こすんやない？



普通にいい車買えますね



軽が遅い？ありえない
プリウス乗ってますが
会社にある10年以上
16万キロ走ってる
EKスポーツ ありますが
めっちゃ速いですよ

スポーツタイプなのか
フルブレーキかましたら
プリウスより効くしブレーキ

Answer 10

どんなに軽自動車が進化しても、所詮は軽自動車に違いありません。
軽自動車イコール安い車、お手軽な簡素な車。
そのイメージは覆らないんですよ。
でも、そんな声はどうでもいい話ですね（笑）
乗ってる本人が納得して気に入ってれば、それでいいじゃないですか。
私もファミリーカーとしての普通車のミニバンと軽自動車を所有してますが、通勤も含めてもっぱら軽自動車ばかり乗ってますよ（笑）
だって、便利なんですもん。
高速走行や長距離ドライブは普通車を使う率が高いですが、街乗りや近所の買い物なんかは迷わず軽自動車を使います。
維持費は安いし便利だし、手放せませんよ。軽自動車は

Answer 11

>>進化を知らない人の固定観念や偏見では無いでしょうか？

それはあるかもしれません。
YOUTUBEとかでも最近の軽自動車に乗って「予想をはるかに（良い方に）超えてる」とビックリした感想の方が多いですからね。