ホンダ シビックタイプRユーロ 「楽しさはFD2の半分以下 3ドアのタイプRという事で、走りを期待したのだが正直ガッカリだった。FD2比で60kg重いのと、24ps低いのと、リアサスが」のユーザーレビュー

楽しさはFD2の半分以下 3ドアのタイプRという事で、走りを期待したのだが正直ガッカリだった。FD2比で60kg重いのと、24ps低いのと、リアサスが

2009.11.29

総評

楽しさはFD2の半分以下
3ドアのタイプRという事で、走りを期待したのだが正直ガッカリだった。FD2比で60kg重いのと、24ps低いのと、リアサスがトーションビームという事で、確実に走りに影響が出ている。特にリアサスの路面のアンジュレーションに対する変化の違いは明白で、サーキットはもちろんワインディングを走らせても速く楽しく軽快に走れるのはFD2のが上だった。この車はあらゆる点において走りというより快適志向に振った車である。はっきり言えば普通の車。タイプRを名乗る意味がわからない。この車に注目してる人は走りというより、日本には無い3ドアシビックというデザインな訳であるから、タイプRでは無くタイプSのようなグレードを250万以下で提供した方がよかったのでは？と思う。

満足している点

快適なタイプRを求める人には良いかもしれない。だがそれは、もはやタイプRなのか？は疑問であるが。

不満な点

この程度の走りと味付けでタイプRと付けてしまった事。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験