ホンダ シビックタイプRユーロ 「簡単に言えばユーロＲ 簡単に言えばこれはユーロＲである。 最初にこのデザインを見たときの感動は今でも色あせません。 そして欧州専売と知ったときの落胆も」のユーザーレビュー

簡単に言えばユーロＲ 簡単に言えばこれはユーロＲである。 最初にこのデザインを見たときの感動は今でも色あせません。 そして欧州専売と知ったときの落胆も

2009.11.28

総評

簡単に言えばユーロＲ
簡単に言えばこれはユーロＲである。
最初にこのデザインを見たときの感動は今でも色あせません。
そして欧州専売と知ったときの落胆も忘れられません。
その後、紆余曲折を経てやった発売となったタイプＲユーロ。
あのカッコいいシビックが日本でも買えるというだけでかなりうれしいことです。
（ＣＲ－Ｚの購入を決めていましたが心が揺らいでおりますｗ）
Ｄでの試乗の後、Ｄの店長に頼み店舗休日にお借りしました。
内装はＦＤ２を少し未来的にアレンジしたイメージでコクピット感が強く走り出したい欲求に駆られる。（ただし着座位置が高いのが気になった）
走り出すとＦＤ２とは違いしなやかに路面を捉える。
バランサーシャフトが追加されたＫ２０Ｚエンジンはパワーでは流石にＦＤ２には敵わないが必要十分なパワーがありスムーズに吹け上がり、気持ちのいいミッションとあいまって楽しく走ることが出来た。
ワインディングでは少し重さと重心の高さが気になったが概ね良好な走りが味わうことができた。
タイヤの限界はあまり高くないがコントロールはしやすいようで突発的な挙動は出なかった。（サーキットではアンダーが強そう）
高速道路では流石にヨーロッパ育ちとあって滑らかな走りと静粛性（ＦＤ２のカタログにその言葉は無いｗ）を感じさせてくれた。
最後に、私のわがままを聞いてくれた店長さんありがとう。

満足している点

唯一無二なスタイリング
ユーロチューニングで疲れないサスペンション
ショートホイールベースが生み出すクイックな回頭性
この時代マニュアルは貴重です

不満な点

重さと重心高（1200kg代ならいいんだけどなー）
お値段（円高のお陰でまだ安い方と考えないと・・・。）
Ａピラーが邪魔（慣れの問題か?）
Ｒというエンブレムのイメージとのギャップ（ユーロＲですよ。これは。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験