軽トラックで丸いライト、その周りが黒くパンダみたいな車を見ました。 可愛い車で興味があり欲しいのですが、何処のメーカーの車でしょうか？

Question

補足

車種は沢山あるようですが、 自分が見たのはライトの間に黒い線が一本入っていて、そのしたに蓋が開いていました。 ライトの上に丸い小さなウインカーが付いていたと思います。 丸いテールランプでした。

Answer 1

補足事項を読ませてもらいましたが、間違いなくマツダの『ニューポーターキャブ』最終型ですね。
３６０ｃｃは単に『ポーターキャブ』、５５０ｃｃは『ニューポーターキャブ』と言って区別しているようですが、
中古車では『ポーターキャブ』で統一されているようです。

「軽トラック研究会」で検索すれば、もっと詳しい情報がありますよ！

質問者からのお礼コメント

間違いなくポーターキャブでした。

Answer 2

1980～1990年頃はどこもそんなデザインです。
軽トラはバンやワゴンと一緒に設計されます。当時はワゴンがなくて自家用高級バンがありました。
まず高級バンのデザインを決め、純商用車は差別化のために丸型ヘッドライトにグレードダウンし、隙間を「ガーニッシュ」というカバーで隠す手法が流行しました。ガーニッシュが黒いとパンダに見えるわけです。

1990年半ば頃に丸目＝古臭いくてダサい、角目＝高級に見えるという雰囲気が出て、いつの間にか消滅しました。
最後まで残っていたのはU41系ミニキャブだったと思います。

「相手にナメられないように」いかついデザインの軽トラが増えた今になってみると確かに可愛いですが、ほんのちょっとの事故で足が挟まれます。

一つ前のアクティ（昨年12月までのHA6/HA7）を、「ご先祖様」であるT360風に改造するキットが出ています。
http://www.studio-madr.com/web-shop/e-truck/acty/act-e660facekit/main-frame.html

【追】
マツダポーターキャブ最終型ですね。
1988年頃の車ですが、1970年代デザインの生き残りです。1960～70年代はどこもこんなデザインでした。
先に角目を設計してコストダウンするのではなく、最初から丸目で設計されたデザインです。
360cc時代はサイドスカート装備で、もっと曲線を生かした美しいデザインだったのですが、550cc化された時にコストダウンされたように思えます。

1988年当時は物凄く古臭く（他社より20年遅れ）、安い以外とりえがない車と思ったのですが、あとになってからハッと思いました。

個人的には、どうせならもうひとつ古い1960年代のセミキャブトラックの方が興味があります。
黎明期は「合理性」一本槍ではなく、当時なりに少しでも安全性を考えていました。

いずれにしても趣味のクラシックカーで、維持するには知識とマメさ、そして「事故に遭ったらあきらめる」心構えが必要です。
実用車としてや、仕事で乗りたい車ではありません。

Answer 3

毎度様です

スバルのサンバーでしょう
たぶん平成元年ごろの車では

Answer 4

一昔前、軽トラはライト周りを黒の樹脂パネルで覆うのが流行りみたいなものでした・・・。
ごめんなさい、パンダっぽい軽トラってすごく多いんです・・・。スバル・サンバー、スズキ・キャリィ、ホンダ・アクティ、etc...。
ただしこの類では年式がかなり古く、中古でしか買えないものですので、悪しからず。

ウィキペディアで「軽トラック」と検索するとゴロゴロ出てきますから、特定してあげてください。

Answer 5

スズキのキャリーの丸目でライト部分をパンダのように加工しているというのを何かで見たことがあります。

何かのお店の車だったような・・・・・・・・

Answer 6

マツダのポーター。では無いかな。