フィアット パンダ のみんなの質問

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高速走行にはCVTは適さないと書かれている方がいますが、必ずしもそうではないと思います。

という人がいますが本当ですか?

CVTが高速走行でメリットが少ないのは常識で、だから低速走行の日本やアメリカではいいけど、欧州車はメリットが少ないので採用していないのは常識だと思っていました

初歩的な知識が載っているWIKでも

>変速比の変化が大きい停止・発進を繰り返す運転に適している

>歯車のような噛み合いによらず摩擦力で駆動力伝達を図らねばならないという点がCVT最大の欠点であり矛盾点と言える。現状ではこれらの伝達ロスはエンジン回転数の制御による効率化によって相殺するという形をとっている。そのためあまり変速を行わない高速巡航時には伝達ロスは顕著になる

ハイブリットのCVTは摩擦式じゃないから採用はおかしくないけど、一般論じゃない

こんなの常識だと思ってましたよ

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ベストアンサーに選ばれた回答

ベルト式CVTの良さは、ステップATと比較して、軽いこととワイドな変速比が得られることです。これによって良い燃費を得ることが出来るのと、ワイドな変速比で高速走行時のエンジン回転数を低く抑えることが出来ます。またステップATと違って、減速時の燃料カットが出来る車速を広げることが出来るので、これも燃費に貢献します。

しかしエンジン回転数が高いと、ベルトが遠心力で外向きの力が高くなり、それを押さえつけるためにプーリーにかける油圧を大きくする必要があります。なので高速道路での走行は、どうしてもその遠心力への対応が問題になります。

そこでスズキは、CVTの前に従来通りの2ATを用いてCVT入力側の回転数を低く抑えるようにしてます。ダイハツはリダクションギアを使って最初から回転を落としてます。


ベルト式CVTは欧州車というか、そもそも欧州のオランダがお初。またフィアットパンダとかコンパクトカーに採用例があります。生まれはオランダなのだけど、コツコツ育てたのがスバルで、最近になって花が咲いたのが日本車と言うことです。

質問者からのお礼コメント

2012.1.15 20:41

そうですよね
ありがとうございます

その他の回答 (1件)

  • 回答アザス
    学生時代(今も学生だけど)ジムカを本気で練習して学生の大会で地域一、日本一ナタヨ
    シビック乗ってけどFRに乗り換えてリアを滑らす感覚とか学んでるヨ

    でもやっぱりジムカで頂点トリタイヨ
    応援ヨロシク
    アンガト

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