ライズ（ロッキー）の安全装置はしょぼいと言われていますが

Question

岡山県総社市で4日、親子2組がはねられ、4人が重軽傷を負った事故の車両は、
ライズでした。
事故の詳細は分かりませんが、横断歩道を歩いていた歩行者をはねたようですが、
自動ブレーキで防げなかったのでしょうか？
多少は減速して、被害軽減はしたのでしょうか？
自動ブレーキの性能がしょぼかったのでしょうか？

詳しい方、ご教示下さい。

一番性能が良い？アイサイトなら防げたのでしょうか？

Answer 1

＞自動ブレーキで防げなかったのでしょうか？
車にも自転車にも人にも完全完璧に瞬時に作動する「自動」ブレーキというものが、装着されていても、
その車のフルブレーキより短く停止することはできません。

その車のフルブレーキでの制動距離が50キロから20ｍなら、自動ブレーキでも停止するのに２０ｍ必要です。

つまり、本当に安全なのは、もっと短い距離で停止できる車、です。

完全完璧に作動する自動ブレーキがついてるけれど50キロから停止するのに20m必要な車と、
なんの「安全装備」もないMT車だけれど50キロから10mで停止できる車があるなら、この車の方が、９億2千万倍、安全です。

今回の事故も、
・ながらスマホせずに（事故したドライバーは危険運転致傷になるので居眠りだと言い張ってるそうですが）
・軽い車で
・ブレーキががっつり効く
・運転に集中し続けるMT車
に乗っていれば防げたでしょう。

※どれ程ながらスマホによる事故が多くても、民放は放送しません。
政治的配慮、っていうやつでしょうね。

Answer 2

色々くどくど並べず簡潔に言います
おっしゃる通り、しょぼいです

Answer 3

あくまで「被害軽減ブレーキ」の作動について考えると、

ダイハツが使用しているライズ（ロッキー）の被害軽減ブレーキ性能はかなり「低い」のは事実であり、

仮にスバルのアイサイトやホンダ、トヨタ（最新）の安全装備だったら「今回のケースを防げた可能性はある」と思われます。

重要なのは「可能性」であり、保証されるものではありません。

Answer 4

ちゃんと運転手が起きてて
ちゃんと運転手が赤信号に気付いて
ちゃんと運転手がブレーキを踏んでいれば防げた事故です。

「自動ブレーキは事故を防ぐものじゃなくて事故時の速度を極力軽減させて被害者への負担を極力減らすためのもので、高齢者の踏み間違い並みの劣化機能」です

Answer 5

人に対しては対応していませんでしたが、今月のMCで人も検知できるようになったようです・・・
居眠り運転だったらしいですね・・・