車のA/Cを付けてアイドリング状態の時に、「ブーン」という音が鳴ったり消えたりして、その音に合わせてエンジン回転数が微妙に上下しているのはなぜですか？

Question

ブーンの時に微妙に車の振動が大きくなります。

Answer 1

コンプレッサーの負荷に負けない様にアイドリングの回転数を上げます。
振動が大きく成るのは、整備不良又は、その車の性能が、その程度だと云う事です。

Answer 2

最近の車はコンデンサーファンと、ラジエーターのクーリングファンが一体に為って居ますので、エアコンを入れると、コンデンサーを冷やす為に、電動のクーリングファンが回転して、ブーンって音が聴こえます。

回転の上下は、ファンの回転によるバッテリー電圧の低下を防ぎ、コンプレッサーを動かす為に、負荷が増えアイドリングが下がり、冷却性能の低下を防ぐ為に、アイドリングを上げて居るのです。

ドライブに入れて居たら、オートマの抵抗分の回転を上げるので、若干振動が大きく為る車も有ります。

エンジンの水温が上がっても、ファンは回転しますが、アイドリングは殆ど変化し無い位に、補正させて居るので、気付かないのです。(走行中も走行音で気付きません)

Answer 3

車が自動的にエンジン回転数を上げているのです。
エアコンがオンになるとエンジンパワーが喰われ、回転数が落ち、発電能力も落ちてバッテリーの寿命が早くなります。
またマニュアルの場合、エンストしやすくなります。
バッテリーが弱っているところでエンストすると再始動が困難になり、立ち往生となります。
常にアイドルアップしなくてもいいのでオンオフを繰り返しています。

Answer 4

電動ファンですね。
家のエアコンも外でファンが回ってますよね。冷媒の熱を冷ますためです。

Answer 5

エアコンのコンプレッサーがオンになったりオフになったりしているのです。異常ではありません正常です。エンジンの回転数の変動もそのためです。

Answer 6

そういう構造です。簡単に言えば、エンジンからエアコン動作部へ動力を助けてあげてる

Answer 7

それってラジエター用の電動ファンの音じゃないでしょうか。