H10年式 アルトワークス (最終型) シングルカムターボに乗ってます。特に寒いとき(冬)が多いんですが、いつに症状が出るなど特定はできないんですが、

Question

走行していて信号やその他で止まったりしたときアイドリングが安定せず、1000回転から2000回転の間で、ブーンブーん･･･ブーーーンと数分上がり下がりして落ち着いたりします。新車の状態で購入してさほどならない状態から出たりしてたんですが、ディーラーにもっていったときは症状がでなくて、一通り調べはしたものの異常なしという状態でした。心当たりあるかたいらっしゃいますか？

補足

エンジンはF6Aなんです。

Answer 1

車が新しい頃から出ているのであれば他の方と同じようにＩＳＣやコンピュータあたりが一番あやしいですが、他に考えられるところもありますのでそれをあげておきます。

この症状はおそらくどこからか必要以上の空気が入り込んで回転が上昇してしまい、アイドリング時でアクセルが全閉なのである程度回転が上がったところで燃料カットが入り回転が下がる。下がるとまた燃料の噴射が始まり回転上昇。そしてまた燃料カット・・・ この繰り返しのハンチングだと思います。
ＩＳＣやコンピューターが原因でも起こると思いますが、他には各バキュームホースの劣化やスロットルボディのガスケットの不具合などでそこから空気吸い込んでしまっているのかも。。
ただ症状が継続して出ないようなので、意外とエンジンの負圧を利用して作動しているブレーキブースターやその周辺かもしれません。
いずれにしても原因を特定するのは難しいと思います。

どうしても直したいのであれば、ディーラーに長期入院覚悟でしばらく預けてみてもらうしかないでしょう。
今丁度冬で症状も出やすいかもしれないですし。

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございます。その他の方々も非常に参考になりました。今後頻繁になるようならディーラーにまた見せにいきます。

Answer 2

Ｆ６Ａは私もジムニーで乗っていました。ジムニーをメインに扱うショップであれば大概のウィークポイントは押さえていますので、ディーラーさんより的確な回答があるように思います。ちなみにジムニー時代の修理は全て、ジムニーメインのショップで行っていました。

Answer 3

多分、余計なエアーを吸ってるので回転数が安定しないのだと思われます。スロットルボディーからインテークマニーホールドまで点検してみて、まずはバキュームホース類が、劣化により切れてないか？先ほど指摘した箇所の接合部分のガスケットが切れてないか目視では分かりずらいので、パーツクリーナーなどで、吹き付けてエンジン回転数に変化があれば切れてるかもしれません。まれにインテークマニとヘッドの合わせ目に冷却水が通る部分があり、そこが腐食して亀裂を起こしてエアーを吸うこともあります。

Answer 4

Ｆ6Ａ新車のときからそんな症状が出るなんて、そして13年たとうとしている今でも、なおらなく出る症状は、たぶん治らないでしょう。まあ強いて思うには、スロットルボディかな？コンピューターかな？

Answer 5

Ｋ６ＡだとすればＩＳＣＶ（ｱｲﾄﾞﾙｽﾋﾟｰﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙﾊﾞﾙﾌﾞ）が怪しいですね。
エンジン回転が上がったり下がったりをハンチングって言います。
ネット上に結構な量の情報が転がってます。