新型のデリカD5はクリーンディーゼルですが

Question

マツダの方が上です。

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/usp/environment.html
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※：ビッグトルクが走りの楽しさとゆとりを生む。
・・・・2.2L コモンレール式DI-D クリーンディーゼルターボエンジン

エンジン：
型式：4N14（コモンレール式DI-D ---
・・・・・・・・・・・・・インタークーラーターボチャージャー付）
：：：：：：：：：：：DOHC 16バルブ・4気筒
：：：：：：：：：：：：：：総排気量：：2.267ℓ
：：：：：：：：：：：：：：：圧縮比：：14.4
最高出力［ネット］・（kW［PS］/rpm）
...............................107［145］/3500
最大トルク［ネット］・（N･m［kgf･m］/rpm）
..................................380［38.7］/2000


※：尿素SCRシステム：
尿素SCRシステムは、尿素水溶液である「AdBlue®」を
使ってディーゼルエンジンが排出する窒素酸化物（NOx）を
浄化するシステムです。
有害物質である窒素酸化物（NOx）をAdBlue®から
生成されたアンモニア（NH3）と化学反応させることで、
窒素酸化物（NOx）を大気に無害な窒素と水に分解し排出。
低燃費と高出力を両立し、クリーンな排出ガスを実現します。
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排気ガスの環境基準の適応には、””尿素SCRシステム””が必須です。


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マツダの「SKYACTIV-D」触媒なしで環境基準をクリアーしています。

「CX-8」・2.2D/AWDと云う選択も、良いと思いますが…。
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
--------------------------------3列シートSUV No.1の人気ですがね。
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/grade/
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
※4WD(6EC-AT)¥3,607,200 (税込)エコカー減税100%
・・・・・・・・・・・・・・・・・クリーンディーゼル補助金

エンジンタイプ ：：SKYACTIV-D 2.2
エンジン種類 ：：水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 ：：（2.188L）

エンジン最高出力 （kW＜PS＞／rpm）
...........................140〈190〉／4,500

エンジン最大トルク （N・m＜kgf・m＞／rpm）
.....................................450〈45.9〉／2,000

やっぱりマツダ

どうですか？

Answer 1

>新型のデリカD5はクリーンディーゼルですが
>マツダの方が上です。

>どうですか？
どうですかって、、、まあ仕様相応かなぁと。。。(^^;)

吸気が吸い放題なディーゼルですから、出力やトルクは過給圧次第です。
その点で、三菱は以前、4N1型の圧縮比14.9じゃなかったでしたっけ? 今回は14.4と頑張ったと思います。(下げた分過給圧を上げられるが、諸々の問題を引き摺り込む。解決策はマツダが既に特許化)
Turboについては特に書かれていなかったと思いますが、やっぱりVGベーンなのかな? ま、これはTurbo屋さん(兄貴分の重工さん?)の仕事ですが。

で、、、
やっぱりどれを取ってもチンケなTurbo。d(^^;) 「下」はスカスカですね。アイドル回転から大トルクが発生させられてるなら、殊更に変速機改善を謡い上げる事も要らなかったでしょう。
この点で、変速機の高機能化にも助けられていると言う事も出来ますね。

* * *

やはり、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBSKYACTIV-D

の2.2Lの方はエポックメイキングだった、という事ですよね。登場からもう7年にも成る訳ですから。。。
理想の(低)圧縮比14を他社に先駆けて達成して来た。
シーケンシャルTurbo、それも以前の物とは違って直列型を採用した。
それでも発生する諸々の問題を解決する為の技術を開発して来た。(スロットルバルブ装備と自己EGR)
結果として、理想の低圧縮比化で、NOx低減という裏ドラが出た。

でも、
「こうすれば」
「もっとこうしたい」
という点が有るのも事実。
内部圧縮を持つ事で高効率な機械式過給機が低価格化し、且つ熟成されれば、Turboと違ってアイドル回転から大気圧の2倍と言った高過給圧を常用出来る様に成る。
あのダンプカーであっても変速段数を減らせる! d(^o^;)
そういう見方をすると、変速機の改善、多段化、それによっての変速比のワイド化は素晴らしい事なれど、エンジンの広トルクバンド化が進まない事の裏返しでもある、と言えると思うのでした。

エンジンは未だ未だ進化します。遅々とした歩みではあっても。d(^=^;)

質問者からのお礼コメント

ありがとうございますm(_ _)m

Answer 2

北米ではマツダSKY-Dも尿素SCRにしていますね。私はAWD6MTワゴンが好きで選択肢の少ない中アテンザに乗っていますが、内部の煤溜りは紛れもない事実なのでアドブルー方式を選べるならそれにします。

Answer 3

でも、三菱のディーゼルはマツダよりトラブルの話をあまり聞かないような？

Answer 4

マツダのディーラー、返品？っていうくらい低走行高年式車であふれかえっていますね？デミオやCX3など小型ディーゼルがとみに多い。過去にジェミニやシャレードディーゼルがあったけどパワーと煤煙を克服できなかった。アドブルーが現在の段階では実用的なのでしょうか？