BMWアルピナ D5 のみんなの質問

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「結合剛性」という言葉の意味を教えて下さい。
自動車の構造解説で、「結合剛性を高める為に〇〇を採用」というフレーズを見かけるのですが、この結合剛性の定義がいまいち分からず。。

結合させることで、つなげた部品同士(を1つの部品とみなしたうえで)の剛性を高める?
結合させたその部分の剛性を高める?
それかまた別の意味なのか、、ご教示頂ければと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kkk********さんへ

>自動車の構造解説
>「結合剛性を高める為に〇〇を採用」
>定義がいまいち分からず。。

>つなげた部品同士(を1つの部品とみなしたうえで)の剛性を高める?
>結合させたその部分の剛性を高める?
どちらでも良いんじゃないでしょうか。d(^^;) 何故なら、用語の定義が厳密に定まっていない状態、なのですから。

例えばですが、
https://www.youtube.com/watch?v=D5iwps6Gno0

の5:55〜でスポット溶接の解説が有りますが、同じ「スポット溶接」でもこれだけの差が出ます。
で、板金で大きな物を作る場合、どうしても「しなり」が出ますが、複雑な形を作り易くする為には、複数に分割して接合しなきゃいけない。
その時、「接合出来る点では同じ事だ」と言って1点で接合するのと、1点は弱くても多点で接合するのでは、1箇所が強く成り過ぎたり弱く成ったりする事が回避出来て、全体で同じ様に「しなる」特性に近づけられる、という観点で、良い物作りに近づける事に成ります。
点付けを複数施すのが良いのか、線溶接が良いのか。
もっとしっかりと、接合面に迄「蝋」が入ってしまうのが良いのか。(カチオン電着に飽き足らず、Audiは亜鉛のお風呂に浸ける、との事)

と言う事で、板金モノコックに絞って書いてみましたが、前後の文脈も含めて検証してみたい話題なのでした。
中々解り難い話なので、何か有ったら補足なさって下さいな。

質問者からのお礼コメント

2023.11.5 21:09

ありがとうございました

その他の回答 (1件)

  • これ? ぼかすと手間増。

    結合剛性を高める「レーザースクリューウェルディング(LSW)」や構造用接着剤などを採用。隅々まで剛性を追求したボディが、乗り心地のよさと滑らかな走りをもたらします。

    とくに他の意味は込められず、素直に解釈して
    よいと思います。
    溶接、接着、ネジ止め、カシメ等で複数の部品
    を結合した機能部品に作り上げ、その結合部の
    強度を上げ破壊強度を高め車の安全性を向上さ
    せる。乗り心地、滑らかさ、に効果無とも云え
    ず。

    接合部の剛性 とする方ががわかりやすいが
    『部の』を除いて連結。
    ボルト強度、接着強度など狭い用語を拡げた
    もの。

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