BMWアルピナ D5 のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
435
0

デリカD5のトラクションコントロールについてです。

デリカがスタックしてしまう動画を見たのですが、トラクションコントロールを切って4WDロックモードで抜け出そうとして抜け出せず、救助してもらう動画がいくつかあります。
しかし、デリカの仕組みについて詳しい解説がある動画では、スタックしてタイヤが空転する際、じっくりアクセルを踏んでいけばトラクションコントロールが空転するタイヤにブレーキをかけて駆動力の逃げを防止することでスタックから脱出すると説明がありましたし、実際抜け出せていました。
これはつまり、一般的にはトラクションコントロールを切るのが対処法だが、新型デリカでは切らない方が良いということなのでしょうか?

#D5
#デリカD:5

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

質問者様のおっしゃる通りです。
一般的な「トラクションコントロール」は、駆動輪の空転を感知すると、エンジンの出力を絞って空転を抑制しようとする機構のことですよね。

三菱の「トラクションコントロール」は、ブレーキLSDの制御も含まれます。ASCをオフにするとトラクションコントロール(TCL)も解除され、ブレーキLSDがきちんと働かなくなり、状況によってはスタックしやすくなってしまいます。ASCオフは意図的に雪道でドリフト走行したいとき等に使うものといえそうですね。

すでにご覧になっているかもしれませんが三菱からの解説も貼付しますね。

<トラクションコントロール>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/special/textbook_delica/01/07/

<対角線スタック>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/special/textbook_delica/03/06/

質問者からのお礼コメント

2023.3.13 11:30

詳しい回答有り難うございました

その他の回答 (4件)

  • ケースバイケースですよね。
    ゆっくり行って脱出できない場合もあるので・・・

    4WD者のスタックでは、センターデフ、リヤデフ、フロントデフとロックした箇所が増えると、脱出できる可能性は増すかもしれないけれど、そのまま4輪で穴を掘って亀の子になる危険性も大きくなります。

  • 増岡さんの運転で45度の坂登ってもらったときですが坂をのぼる前に意図的に対角スタックさせる様なコースがあってその時増岡さんから受けた説明は「ゆっくりアクセル踏み続けていれば車が学習して脱出できます」とのことでした。その際特にASCオフなどの操作はしていませんでした。
    公式サイトにも似たようなことが書いてあったので特にASCを切る必要はないんだと思います。

    https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/special/textbook_delica/03/06/

  • お腹つかえて亀の子状態になれば、どんな車でも脱出出来ません。

  • 最終的にはスタック具合になるんですよね。
    幾ら制御しようが、全輪滑ったら抜けられません。

    そして、腹着きして全輪空転したら「どんな駆動制御」でもダメです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

BMWアルピナ D5 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMWアルピナ D5のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離