頑丈な車 よくドイツ車は頑丈だと言われますが、例えばbmwのx1のようなエントリーモデルでも国産車と比べて堅いのでしょうか？

Answer 1

車を走らせる環境が日本とでは違うのでそれなりに強固な造りだと思う。
ＶＷのポロ辺りでも国産車との違いが如実に分かるから。

Answer 2

ドアのヒンジ部分（プレスではありません）の造りや、フロントのストラットの取り付け部分（タワーバーのような構造）、リアハッチの開口部のボディー側の造り（厚いです）を見ればわかりますが、国産車とは基本的に造りが違います。
X1はエントリーモデルなので、主力の3シリーズと比べると簡略化されてると思う所はありますが、一般的な国産車と比べると剛性感は高いです。
やむを得ず急制動を行った時や高速道路のコーナーとかで剛性の高さを感じることができます。コーナリング性能も高いと思います。
ガタつく感じは全くありません。
同クラスの車の中では比較的高い車なんですが、走りが好きな人が乗れば納得すると思います。

Answer 3

どこが頑丈かによります。

各国、各メーカー様々な車種がありますが、特にBMWは昔からダッシュパネルの構成を高める技術が高いと言われています。
全面衝突時はフロントバンパーからエンジンまでの間(クラッシャブルゾーン)を潰して衝撃吸収をします。
さらに大きな衝撃が加わると、エンジンとトランスミッションを下に落とし、室内空間にめり込むのを防止します。
ダッシュパネルの構成を高められているからこそ、エンジンをダッシュパネルギリギリまで後方へ近づけ、車体の重量配分を車両中心に持って行き、車両安定性を高められます。
衝突時は室内空間の変形を最小にするためバンパーやフェンダーやボンネットは、あえて潰して衝撃吸収するよう設計されているため、クラッシャブルゾーンは頑丈とは言えません。

ボディー硬性は、何万キロか走った中古車を乗り比べれば、段差等を乗り越えると感じられます。弱いクルマは車体がねじれているのが明らかにわかりますよ。

Answer 4

言葉で理解するより、乗ればわかりますよ。
乗って体感する方がいいと思う。