19歳女です。質問です。外車、特にドイツ車のドアを閉めた時重厚感があるのはなぜですか。 先日友達のx1という車のドアを閉めたのですがすごかったです 日本車と違う気がします

Answer 1

日本車は軽くても丈夫に出来る技術があるからです

Answer 2

日本車の何と比較しているのかわからないので、なんともいえませんが、
イマドキのBMWで、そんなに良く感じるのであれば、小さい車？と比較しているのかな？と思えます。
今は、輸入車も変ってきていて、国産との違いを大きくは感じません。
かつては確かに、輸入車のドアは、重厚な感じがしていました。
実際に閉めて、おお！これはいいな・・・と感じたのは、
叔父が所有していた、メルセデス300SELの6.3、ジャガーMk1等です。
ドアを閉めるのに、力も入らず、精密機器のように、かっちりとはまる・・・
今ほど張力の高くない鉄板をボディ材として使っていたので、
板厚を若干厚めにしていたことや、ヒンジのつくり、内装の質などから、そういった感じになっていたのだと思えます。

スポーツモデルだと、軽くするために、
構造が違い、結果的におもちゃみたいなドアだな・・・と、
感じるモデルもあります。

サイテーなフィーリングだな・・・と感じているのは、
ロータスエスプリ、ディノGT4です。
両方、長年私自身が乗っている車両ですが、前者はFRPで、
バコッ！！というハリボテちっくな音、
ドア閉めても隙間に指が入るクリアランス。
後者は、ドアの中ががらんどうで、防音材も入ってませんので、
バキン！！とドア内の空洞で音が響きます。
エンジンの音や、走りは素晴らしいので、しょうがないな・・・と思えてしまいますので、まあ、あばたもえくぼといった感じですね。

Answer 3

マジでボディーが、高剛性だから。
ドイツではなんちゃって高剛性の日本車は、全く相手にされていないよ、ヒュンダイに勝てる日本車メーカーは、無いからね。

自動車先進国の方は、同じ安物ならヒュンダイを選んでいます。

Answer 4

日本車のドアヒンジのほとんどがプレス製で、いっぽうドイツ車のドアヒンジは鋳鉄製です。
この鉄の塊が重厚感のある音に繋がっているものと思われます。

Answer 5

実際に厚みがあって重いからです。
日本車は燃費重視のため軽量化する必要があり、必然的に薄くなっています。もちろん安全性能は確保した上でですが…

CX-5（マツダ）の方が車体もエンジンも大きいのにX1の方が重いことからもこの事がわかります。

Answer 6

ドイツは事故をした時に救出の為、ドアが開かなければいけないので丈夫に作られてるんだと思います。
Audiに乗ってますけどドスン！って感じで全然違いますよね。
ちなみに高速運転しても全然違いますよ。
楽です。