BMW X1（XDrive 18D)の納車を昨年末受けたものです。

Question

直後からライトスイッチが「0」であるにもかかわらず、マンションの地下駐車場でエンジンをかけるとヘッドライト（＋メーターパネルの夜間照明、テールライト）が点灯してしまいます。年末ギリギリの12月28日にディーラーの担当者に電話で問合せをしたところ、最近のBMWはエンジンをつければ昼間でもライトが点く仕組みになっていて、エンジンを切ったときに消えるのであれば異常ではないと言われました。その後、様子をみたところ、どうもライトスイッチが「0」であるにもかかわらずオートライトになっているようです。そのため、昼間の明るいところでは消えるのですが、少しでも暗いところを走行するとすべて点灯してしまいます。ライトスイッチを「オート」にしても同じ、説明書にあった「ウェルカムライト」や「ホームライト」の設定をすべてオフにしても同じです。しかし、昼間からテールライトを点けて走っている車など全くといってよいほどみかけず（後続車がブレーキライトと間違えるのではないかと心配です）、また、この車は登山用に買ったため冬山で車内で仮眠をとるときなど寒さ対策で断続的にアイドリングをしなければならないことがあり、バッテリーがあがってしまうことなどが心配です。車はほとんど初心者のためどなたかアドバイスをよろしくお願い申し上げます。

補足

補足です。車の説明書では、ライトスイッチを「AUTO」にすれば「オートライトコントロール」になることが記載されているのは当たり前なのですが、スイッチが「０」のポジションでも機能として「ライトオフ」、「オートライトコントロール」、「デイランニングライト」の３つが記載されており、「0」でもオートライトコントロールになってしまう（ことがあるのか）のかという疑問です。もし「０」のポジションでもオートライトコントロールになってしまうのなら「AUTO」への切り替えは何の意味があるのか？、暗いところでもアイドリングした状態でライトを完全に消す方法はないのかというのが知りたいところです。

Answer 1

ディーラーさんが開くまでの繋ぎ程度になればいいと思います。

現行のX1は確かにゼロポジションでもオートライトコントロールになるようですね。機能としては正常のようです。

正規のやり方ではこの機能をオフにすることは出来ません。そういう使用にコンピュータプログラムしてありますので。

ただし、BMWが保証するかどうかは定かではありませんが、リプログラムで変更は出来るはずですよ。最近のはそういうのばっかりです。

アイドリングさえしていればバッテリー上がりの心配はありませんが、日本の走行環境はまだまだヘッドライト常時点灯が異常と捉えられる状態です。気になるのであればディーラーさんがあいたら変更できないものなのかご相談なされてはいかがでしょうか。

ちなみにヨーロッパやカナダでは点灯しておくのが常識や義務になっており、安全性に関していうと点灯していた方が他の交通からの認知が高まるためベターです。