2021年6月
■2021年6月
BMWは、コンパクトモデルの「1シリーズ」に一部改良を施して、2021年6月1日に発売した。
今回の一部改良では、人気の高いオプション装備品を新たに標準装備とすることで商品力をアップした。追加で標準装備となったのは、アクティブクルーズコントロールやオートマチックテールゲートオペレーション、電動フロントシート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付)。「118i」はさらに、ドライビングアシストを標準装備して、安全性と快適性を向上した。
デザイン装備は、BMW Individualアルミニウムラインを新たに全車標準装備。また「プレイ」と「プレイ エディション ジョイ+」は、イルミネーテッドベルリンインテリアトリムを標準装備して、より高いデザイン性を実現した。
■2021年9月
BMWは、コンパクトモデルの「1シリーズ」に特別仕様車「M135i xドライブ ストリートレーサー」して、2021年8月26日に発表、同年9月9日午前11時にBMWオンラインストアのみ40台限定で発売した。
「M135i xドライブ ストリートレーサー」は、「Mパフォーマンス・パッケージ」や「Mパフォーマンス・パーツ」を数多く搭載。ボディカラーは「アルピン・ホワイト」を設定した。
■2021年10月
BMWは、コンパクトモデルの「1シリーズ」に特別仕様車「118d インディビジュアルエディション」を設定して、2021年10月20日に発表、翌10月21日に180台限定で発売した。
「118d インディビジュアルエディション」は「118d プレイエディション ジョイ+」をベースに、エクスリアは今回日本初導入となるMスポーツエクステリアを装備した。またBMWのコンパクトセグメントとしては初めてBMWのカスタマイズプログラムであるBMW Individualによるスペシャルペイントを施した。
インテリアは、トリム裏側に光源を持ち車内を鮮やかに彩るイルミネーテッド・トリム・ベルリンに加え、人気のHiFiオーディオシステムを装備。また全180台の内90台に限り、通常では選択できないパーフォレーテッド・ダコタレザーのモカ色を内装に取り入れた。
ボディカラーは、セピア・バイオレット(70台)、ルビー・レッド(30台)、ホッケンハイム・シルバー(80台)の3色を設定した。
2022年1月1日には価格改定を実施した。
同年7月1日には価格改定を実施した。