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現在位置： carview! > 新車カタログ > アウディ(AUDI) > A8 > 2022年7月〜モデル

アウディ A8 2022年7月モデルの新車情報・カタログ

Name: アウディ A8
Rating: 4.3

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アクセスランキング 277
総合評価 4.3
ユーザーレビュー（詳細） 75
みんなの質問（詳細） 527

車体寸法（全長×全幅×全高）	5,190×1,945×1,470mm〜 5,320×1,945×1,485mm	燃料消費率	8.0〜9.5km/L（WLTCモード走行）
乗車定員	5名	排気量	2,994〜3,996cc

外装・内装

概要

■2022年7月
アウディジャパンは、フラッグシップセダンの「A8」を2022年4月18日にマイナーチェンジ、同年7月に発売を予定している。

今回のマイナーチェンジではシングルフレームグリルの底辺を広げることで存在感を高め、クロームインサートによりプレステージ性を強調させている。サイドエアインテークもクロームの加飾が施された。リヤまわりでもマトリクスOLEDリヤライトを標準装備し、後続車が2ｍ以内に近づくとすべてのOLEDセグメントを点灯させることで車間距離を警告する機能を備えている。また、スポーティなSラインエクステリアパッケージをオプション設定とした。

インテリアについても「Sラインインテリアパッケージ」や「アウディデザインセレクション」といった、フラッグシップにふさわしいクオリティとセンスを備えた、新たな選択肢を設定している。

足まわりは従来型同様にアダプティブエアサスペンションを標準装備するが、新型では車両が路面や走行条件を先読みして姿勢変化を整える「プレディクティブアクティブサスペンション」をオプション設定とした。

ボディカラーにはSラインエクステリアパッケージ専用の「デイトナグレーパールエフェクト」、「ウルトラブルーメタリック」の新色が設定された。

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レビュー・みんなの質問
関連記事

マイナーチェンジ一覧 A8 2022年7月マイナーチェンジ

マイナーチェンジ 2022年7月〜生産中

新車価格（税込） 1190.0 万円～ 1800.0 万円
一部改良 2021年5月〜モデル
フルモデルチェンジ 2018年10月〜モデル

ユーザーレビュー A8

平均総合評価 4.3点（75件）

走行性能: 4.6

乗り心地: 4.7

燃費: 3.4

デザイン: 4.9

積載性: 4.1

価格: 3.6

ピックアップレビュー

やはりアウディが良い

2021.4.8

アテンザードさん

グレード：A8 55 TFSI クワトロ_RHD_4WD(AT_3.0) 2018年式

乗車形式：試乗

評価

5

走行性能

5

乗り心地

5

燃費

4

デザイン

5

積載性

4

価格

3

満足している点

乗り心地が文句なし！色んな意味で「余裕」を感じられる。外観デザインも品があってお洒落で内装も現行型は最初、違和感ありましたが自分のＡ７で慣れたので今は気に入っています。

不満な点

メルセデスなんかと比べると室内が狭い。豪華さもメルセデスの方がうまいかな？ただ自分の好み的にはアウディ。

乗り心地

しっとりとした心良い乗り心地。上品です。

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バランスの良い最高のセダン

2021.2.5

大総統さん

グレード：4.2 FSI クワトロ_RHD_4WD(AT_4.2) 2011年式

乗車形式：家族所有

評価

4

走行性能

4

乗り心地

5

燃費

2

デザイン

5

積載性

4

価格

4

満足している点

シンプルで無駄のないフォルムが美しく、流麗ながら重厚さもあるデザイン。 SクラスやLSに比べて、控えめというか悪目立ちしないところも良い。 (けして、SやLSが変に目立つと言いたいのではない。) 内装のデザインも良い。質感もレクサスに負けない。よく造られている。ダッシュボードやドア内張り上部まで贅沢に革張りとなっており、パネルの質感も高い。

不満な点

セルシオより10cm広い車幅なので、停める場所に気を使う必要がある。標準ボディだからなのかもしれないけど、後席空間は、ボディサイズやホイールベース数値からすると広くない、、 LS460は標準ボディでも後席は広々としていた。後席に人を乗せる事が多いならロングボディをオススメする。オイル量など、モニターで確認するタイプで、慣れないと面倒。

乗り心地

常にフラットな乗り味。 LSに比べると引き締まっていて硬めなのかもしれないが、LSより揺れ幅は狭く、すぐに揺れが収まる。舗装が隆起したような凹凸をLSで通過すると、グッと強い揺れと衝撃が気になった。その場所をA8で通過したら、コトンと揺れはしたが衝撃はLSより小さめで、これは快適だと思った。同じ20インチタイヤという条件なら、LSよりA8が乗り心地は上回ると思う。

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専門家レビュー A8 ※掲載内容は執筆日時点の情報です。

アウディ流ラグジュアリーの世界

2022.1.25

栗原祥光

自動車ジャーナリスト

評価

5

デザイン

4

走行性能

5

乗り心地

5

積載性

5

燃費

2

価格

3

年式

2018年10月〜モデル

満足している点

アウディらしいカジュアルさと質感の高さ。快適な乗り味と不足ない走行性能。

不満な点

ショーファーカーとして見ると威厳が足りない。

デザイン

アウディのフラグシップセダン。BMWやメルセデスとは異なるカジュアルさも感じさせるエクステリアは、人によっては「軽々しい」と思ってしまうかも。

続きを見る
アウディブランドのフラッグシップセダン

2022.1.17

西村直人

自動車ジャーナリスト

評価

4

デザイン

5

走行性能

4

乗り心地

4

積載性

3

燃費

3

価格

2

年式

2018年10月〜モデル

満足している点

自動化レベル3技術を搭載した世界初のモデルになるかと前評判の高かったA8だが、実際は法施行との絡みなどもあり、ホンダ「レジェンド」が世界初になった。それでもA8の先進安全技術が織りなす制御技術はすばらしい。とくにHMIはアウディが長年研究を重ねているテーマだけあって、ドライバー視点からよく考えられている。

不満な点

運転席からの見切りがやや悪い。これは試乗してみて意外な一面だった。ボディが大きいので少しでもそう感じてしまうと不便を感じてしまう。BMWの7シリーズやメルセデス・ベンツSクラスでは、いずれもボディサイズを感じさせない取り回しの良さがあるだけに少し、残念だった。

デザイン

オーソドックスな3ボックスセダンに分類されるが、細部にわたり新しいギミックが採り入れられている。横長デザインのグリル内にはLiDARとミリ波レーダーを収めつつ、それを目立たせることなく配置したり、ボディサイズにはキャラクターラインで躍動感を表現。リヤコンビランプには横に伸びるLEDライトを埋め込みワイド感を強調しつつ被視認性も向上させた。

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