アウディ A7 スポーツバック のみんなの質問

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マキタのエンジン2サイクル草刈機を仕事で数台使用しています。始動は良いのですが作業途中でエンジン停止するとエンジンのかかりが悪くなってしまいます。ほとんどの草刈り機がそのような症状です。

翌日にはまた普通にエンジンがかかります。
プラグかぶりありません。
始動時はポンプしてます。
使用後は混合ガソリン抜いています。
原因と対策お分かりの方教えていただけると助かります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

それはパーコレーションで2サイクルは普通に起きます。
キャブがエンジンの熱で熱せられるからです。
ヤマハエンジン(100cc)のロータリーモアでも起きました。

休憩をエンジンが少し冷める位長めに取ればかかります。
またはエンジン止めないで休憩するとか。
4サイクルのホンダを使っていますが4サイクルは大丈夫です。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

質問者からのお礼コメント

2023.11.18 05:51

とてもわかりやすいお返事ありがとうございました。パーコレーション知りませんでした。URLまで丁寧にありがとうございました。
他のみなさまも貴重で丁寧なお返事を頂き大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (10件)

  • 小出力エンジンではよくあるパターンです。

    オーバーヒートですから休ませるしか無いです。
    まあ、その道のプロならその対策は有るのですけどそれは企業秘密の範疇です。

  • 数台あるとのことですけど 誰かメンテ行う方いますかね?。まったくメンテもせず 使いっぱなしであれば 大なり小なりのトラブルは起きていくものですが。
    2サイクルと言っても どれだけの排気量で 刃は何を使っているかで 違いある場合もあって 小型の22~23ccにナイロンワイヤーのような構成では ガンガン回さないといけないのですが 特に猛暑時などは 冷却すべき空気も暑く オーバーヒート気味になることはあります。また 燃料は何を使ってますか? 市販の出来合品などは 長期保管のような形で 店で並んでおり時には分離してると言うのも起き 薄い燃料いれることになり オーバーヒート気味から 抱き付き 焼き付きまでいくので 給油の際は 容器を十分 振ってから入れることです。
    まずは 初めにチェックするのは エアークリーナーのスポンジ どんな状態になっているのか そこからですね

  • 2サイクルはその傾向あります。
    私の考えですが、キャブが熱くなりガソリンがキャブ内で気化するため、混合気が薄くなるためだと思います。
    エンジンが冷えているときはガソリンが液体でノズルから出て気化器内で気化しながらピストンに供給されるよう設計されているためこのような現象が起きるのだと思います。
    なので、一発でかけるには、冷えるまで待って再起動するしか対応法はありません。

  • ガソリンの混合比がエンジンに合っていないだけ。
    たぶんオイルの量が多いので、草刈り機のガソリンを抜き説明書の混合比で混合油を作り直して入れれば改善するはずです。
    草刈り機はエンジンが小さいため混合比を間違えたりガソリンが古いと、エンジンがかかりにくなったり、全くエンジンがかからなくなったりします。

  • エアクリーナーは掃除してます?

  • 草刈りは基本的に夏場の暑い時にします。
    オーバーヒート気味でピストンとシリンダーの隙間が狭くなり
    動きが悪くなるのだと思います。

  • 自動車と違って1から10まで手動なので、手順の正しさが問われます。
    実際の始動手順を書いて下さいな。
    あるいは説明書の始動手順を今一度読み返して下さいな。

    プライミングポンプはキャブレターのダイヤフラムチャンバー内のエアを抜くものです。1日位放置してそこからガソリンが抜けたり燃料タンクが空になるまで運転してエアを吸ったりしなければ使う必要はありません(使っても害はありませんが。あと燃料タンクが空になるまで使うのはリッチな混合気で冷却しているため焼き付き防止の観点からはよくありません)。具体的に言えばポンプの手ごたえが一発目から固いままなら使う必要はありません。

    一般にエンジンが温まっている時の始動はスロットルを1/4~1/3程度開けます。チョークは使いません。

    あと小排気量のものはナイロンカッター等を使って負荷をかけると割と簡単にオーバーヒートします。基本的に若干リッチなセッティングなので、オーバーヒート気味になるとストイキ領域に入ってパワーが上がり絶好調になりますが、ここで自重しないと(しばらく空転させて強制冷却ファンの風を当てて冷却します。回転が上がりすぎるようならスロットルを絞りますが、ある程度回転を上げないと十分な風が発生しません)完全なオーバーヒート領域に入り最悪エンジンがダメージを受けます。
    それとマフラーから垂れるオイルの状態に注意したり、時々マフラーを外してマフラーやポートに付着したカーボンの状態を確認するのも長持ちさせるコツです。

  • 私のも皆同じ症状になります。
    1台はキャブにエアー抜きが付いているので快調なのですが、後の2台は苦労します。
    休憩する時に止めるんなら、直ぐに止めずに暫くスロー回転させてて下さい。
    それか、始動させるのに苦労するので、そのまま止めないかです。
    プラグのかぶりは無いので、プラグの原因では無いですね。
    >使用後は混合ガソリン抜いています。
    必要無いですね。
    半年後には使いますので、半年は入れたままです。

  • 先の方も回答している様に点火系 プラグを新しいものに交換してみて下さい。
    それでも同じであれば、プラグコード交換
    混合比は適正ですか?焼き付きに近い熱ダレかもしれないです。

  • 始動は良いのですが作業途中でエンジン停止するとエンジンのかかりが悪くなってしまいます。
    「マキタのエンジン2サイクル草刈機」のみの記載なので
    点火系部品の劣化
    部品交換を疑います

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