アウディ A7 スポーツバック のみんなの質問

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リアタワーバーを自作する材料について。

リアタワーバーを自作しようと考えているのですが、材料はブラケットはホームセンターに売ってる鋼板(板厚3.2mm)を使い、タワーバーの部分はガス管を使おうと思ってます。ホームセンターに売ってる物でやってみようかと考えてるところですが、鉄にもいろいろ種類があるので、他におすすめの材料や剛性アップに最適な材料があれば教えてください。回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

鉄パイプならSTK400かSTKM13A材を使いましょう。
ホームセンターには売っていませんが、ネットで小売してくれるところもあります。

ガス管などの亜鉛メッキが施されているパイプは溶接性が著しく悪く、強度が必要な箇所に使うことはお勧め致しません。

STKM13Aはプロペラシャフトやアーム類に使われるなど、構造用として製作されています。
炭素含有量は少ないので、溶接時にそれほど気を使わなくても大丈夫です。

STK材は強度や特性はSS材と変わりませんので、溶接部に焼きが入る等の心配は不要です。

ブラケットはSS材でいいでしょう。
ホームセンターで調達できるものはSS330です。
強度を求めるのならSS400なのですが、曲げ加工が難しくなります。

参考までにアルミで作るならA5052かA7N01(超々ジュラルミン)がベストです。
どちらも溶接に適していますので、溶接が必要なタワーバーには最適です。
A2017は溶接には不向きですので、バーに使うのであっても形状を選びます。

質問者からのお礼コメント

2023.9.1 20:17

とても貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。この情報を元にタワーバーを作ってみたいと思います。

その他の回答 (4件)

  • キチンとした?市販品はA2017(ジュラルミン合金)辺りでバーを造っていますね

  • バーは、アルミより鉄が良いです。
    アルミは、柔らかく多少伸びますので
    鉄材でも Cr-Mo鋼や MnーMo鋼などが軽くて強くて良いですが入手できないでしょう。
    ガス管でもなんでも鉄パイプなら アルミより重くなりますが強いです。

    市販のタワーバーは、ブラケット部鉄で バーがアルミでボルト固定
    レース用タワーバーは、 バーも鉄でブラケットに溶接固定です。

  • ステンレスパイプも剛性があって良いです。
    見た目も良いし。

  • ガス管とかだと重くなりませんかね…
    チタン合金だと軽量化と剛性アップの両立ができるんですが

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