アウディ A7 スポーツバック のみんなの質問

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スズキ船外機140馬力乗っているのですが、この前出

航して帰ってる途中にエンジンの回転数が上がらなく

なり、少しそのまま走行してて、途中でチルトアップ

したら多少は回転数が上がりました!

船を係留して色々点検してたら、オイルが白濁していました!

考えられるとしたら海水が入ってしまったしか考

えれないのですが…

けど、どこから入ったのかが、わかりません!

その、白濁と回転数が上がらなくなったのは原因は、

共通しますか?

直し方のアドバイスや、どこを確認したら良いのかわかる方お願いします!

必要な部品等あれば教えてもらえたらありがたいです!

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ベストアンサーに選ばれた回答

zero1227maruさん こんばんは。


*前出航して帰ってる途中にエンジンの回転数が上がらなくなり

*船を係留して色々点検してたら、オイルが白濁していました!

考えられるとしたら海水が入ってしまったしか考

えれないのですが…

けど、どこから入ったのかが、わかりません!


自動車整備士 検査員です。
1級船舶有資格者で友人のクルーザー限定で整備する人です。
解りやすく説明させて頂きます。

上記2項目の症状からシリンダーヘッドガスケットが抜けています。
この可能性がほぼ100%です。

ブロックが割れる事はまずないと思います。
割れていれば停止して再始動不可能に陥ると思います。

航行中に給水口に浮遊物などがへばりついたりすると冷却水を
取り入れることが出来ずにオーバーヒートする事があります。

オーバーヒートするとシリンダーヘッド部分にひずみが生じます。
歪が生じるとシリンダーと冷却水経路に隙間ができるためそこから
冷却水を吸い込みシリンダー内部に混入するか

圧縮漏れすることでエンジンオイルが冷却系統に回ります。

冷却水がエンジンオイルと混じりクランクシャフトやコンロッドで攪拌
されることで白濁したマヨネーズの様な不純物を形成します。
これによりマヨネーズが出来るかカフェオレが出来るわけです。

同時にその隙間から圧縮が抜けるためパワーダウンに繋がります。
同じエンジンで排気量 ボア ストロークが同じでも
圧縮比11.5のエンジンと9.5のエンジンでは大きくパワーに
差が出ます。

圧縮が抜ける事で11.5のエンジンが9,5のエンジンになっている
状態です。

現在の症状はガスケットが抜けて冷却水がエンジンオイルに混入している

圧縮が抜ける事で通常のパワーを発揮据える事が出来ない状態
になっています。
圧縮比を計測すれば判断することが出来ます。
抜けている場合はガスケット交換が必要です。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8&rlz=1C1ARAB_enJP481JP501&oq=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8&aqs=chrome..69i57j0l5.5966j0j8&sourceid=chrome&ie=UTF-8

*白濁と回転数が上がらなくなったのは原因は、

共通しますか?

関係します。
上記理由の通りです
これにより白濁とパワーダウンを併発しています。

*直し方のアドバイスや、どこを確認したら良いのかわかる方お願いします!
圧縮比を計測して下さい。
整備書 サービスマニュアルを見れば基本的な点検方法やデータが載っています
それを見ながら点検整備する事になります。

圧縮を計測すれば一目瞭然です。


*必要な部品等あれば教えてもらえたらありがたいです!
これは調べてからに事になります

状況を確認しないで答えは出すことはできません。
あなたの大切な船を直接見た人はいないので必要部品は回答できないと思います

確実な方法として整備所 サービスマニュアルは必要です。
これを見れば素人の方でも確認方法や点検方法
整備要領まで理解できます。
できれば1冊入手して下さい。

チャート式になっています。
エンジンがかからない
セルが回る 回らない
回る→火花が飛ぶ 飛ばない

セルが回らない
バッテリーは充電されている いない

と言う様にYES NOによって点検するところや方法を指示してくれます。
これにより特定することが出来ます。


質問内容から判断すると
シリンダーヘッドガスケットが抜けている可能性が高いです。
抜けていると言われているオイルの白濁とパワーダウンが発生します。

解る範囲で御確認下さい。

その他の回答 (4件)

  • 冷却装置の不具合での海水混入。

    ペラのシール破損によるギャーユニットへの海水混入でしょうか?

    何方も早急に対策(修理)しない限り治らないし、そのままだと、海保のお世話になりますよ。

  • オイルの中に海水が入った為に、量が増えてエンジンが回らなくなります

    早めにオイル交換、水が入る原因を直さないと再発します

  • オイルの白濁はどこでしょうか?。おそらくギヤオイルだと思います。ギヤオイルが白濁原因で一番多いのが、ペラの所から魚釣りのPEラインが絡まり奥のシールドを破ったのが原因だと思います。それ以外にも傷つけるような物が絡まったり、当たったりすればあります。ペラは定期的に分解し確認チェックしなければなりません。また外しやすく(塩噛防止で)するためにも耐水グリスを塗布することも大事です。

    エンジンオイルでの白濁は考えにくいです。海水を汲み上げている冷却水とは別回路ですし、あるとすれば燃料の水混入でしょうか?。これも大量ならエンジン自体停止しています。あるいはエンジン本体のブロックが破断して冷却水路から混入とかです。

    「チルトアップしたら多少は回転数が上がりました!」の理由は想像ですが、通常のオイルではスムーズに回転していますが、海水が入ったことで抵抗が増え回転数が落ちます。そこでチルトアップすればペラが受ける海水の位置が浅くなることで抵抗が減り通常の回転数に戻ったかなと思います。

    もしそのまま乗り続けたなら当然ギヤ破断となり高額な修理費が待っています。
    もしギヤオイルの白濁でしたらサービスに依頼してシールドの交換が必要です。特殊な器具を使うので素人にはハードルが高いと思います。

  • ガスケットが抜けて、エンジンの燃焼室内へ冷却水(海水)が入り込んできたってことでしょうか。

    最悪、コンロッドが曲がっているかも。


    ま、詳しくは整備業者にみてもらってください。

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