考えてみたら、電車って、電気自動車の何年も前から電気で走ってたんですね？エコですね。偉いですね。

Answer 1

交通機関の歴史で言うと、ガソリンエンジンで動く自動車より、電気で動く電車（というか電気機関車）の方が開発は先です。

シーメンスが最初の電気機関車の実用化に成功したのが1879年。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B9
カール・ベンツが最初のガソリン自動車を製造販売開始したのが1885年。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84

ただ、当たり前に・公共交通機関として使うに耐えるものとしては、当時は蒸気機関車しかなかったわけで。（ドレヴィシックの蒸気機関車は1802年）

また「電車だからエコ」とは限らないのは既回答でも書かれている通りです。当時は今みたいにインバーターだ、コンピュータ制御だ！などはない時代だし、今ほどエコと言う考え方もなく、「動かせて実用に耐えるものを作るだけで精いっぱい」でしたからね。

Answer 2

電気を溜めるって技術がなかったからね。 今だって溜める技術はまだまだ。
携帯電話とかパソコンとかだってどんなに高性能になってもすぐ電気なくなるし 一番先に電池がダメになるでしょ。

Answer 3

偉いも何もそれぞれ利点欠点がある。
電車は架線が必要だし、送電設備も必要
電気自動車も急速充電設備も必要

内燃機関はガソリンか軽油入れればどこでも走れる。電気自動車が走れない砂漠やジャングルや戦場でも。
電気自動車がえらいのではなく仕方なく電気自動車の方向に行っているだけ。

Answer 4

電気で動く自動車は1830年代の発明だったはず。
鉄道への採用が遅かったのは、出力が蒸気機関のほうが電動機より上だったのもあるね。

電気で動くからエコというのは、いかにも短絡的です。
電気の最大のメリットは、火力、原子力、水力、自然エネルギー、ディーゼルといった様々なエネルギーをミックスして使えることです。回生ブレーキのようなリサイクルもしやすい。
鉄道が電気を動力源にするのは、架線で大電力を直接送電できるから車両に大量のバッテリーや燃料を積み込む必要がないのもありますね。これは車両の軽量化になりますから、その分エネルギーを消費しないといったメリットがある。
火力発電も最近はエネルギー効率でディーゼルエンジンを上回りますが、火力、原子力は基本的には蒸気機関です。小型発電システムや船舶用などの場合は蒸気機関よりも排気量が数百リッターもある大型のディーゼルエンジンのほうが効率がいいんですよ。自動車や気動車用のエンジンだと、電力会社の火力発電のほうが圧倒的にエネルギー効率が高いけどね。

Answer 5

そうですね

もともと歴史的には電気自動車の方が古いです

世界最古の車は電気自動車だったと思います

Answer 6

線路や踏切、駅の維持がとても大変。赤字だよ。エコ(経済的)ではないね

Answer 7

電線と軌道が無ければ動けませんが。

Answer 8

完全にエコなエネルギーで走っている乗り物はありません。
なぜなら、確かに電車それ自身は排ガスを出しません。
しかし発電所ではどうでしょう。
こう考えると、単位あたりの排出量は小さいかもしれませんが、全く”０”ではありません。
自動車は悪くて、電車は良いというのはあまりに短絡的であると言えます。

Answer 9

それはそうなんだけど、軌道以外を走れないのが辛い処だな(笑)

最初から自動車とは目的とする用途が違うのだよ

Answer 10

まっ、最初は石炭、そしてディーゼルそしてEV。

車は最初は木炭、そしてディーゼル・ガソリンそしてEV

Answer 11

はいそうですね。