なぜマツダは１人敗けになったんですかね？ デザインも、クリーンディーゼルもいいんじゃない？ 改めて昨年の販売状況を見たら驚いた。マツダの1人負けであります。軽自動車を除く登録台

Question

数は、前年の103％と微増。トヨタ105,4％。ホンダ100,5％。日産102,9％といった状況。そんな中、マツダをみたら81％だという！ 三菱自動車ですら84,8％なのに！

http://kunisawa.net/diary/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%80%81%E5%89%8D%E5%B9%B4%E6%AF%9481%EF%BC%85%E3%81%A7%E4%B8%89%E8%8F%B1%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%82%88%E3%82%8A%E8%90%BD%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%82%80/

マツダ、前年比81％で三菱自動車より落ち込む

間違いかと思って他のデータをチェックするも同じ。何度か「マツダ売れない」と書いてきたけれど、ここまでとは考えていなかった。マツダに何度か聞いた時は「リコール出て生産が」とか「マイナーチェンジの狭間だから」と説明していたけれど、通年でこの数字じゃ言い訳も難しい。

Answer 1

会社の先輩が言っていた言葉を思い出しました。

私『MAZDAはロードスターとか良いと思うのですが』

先輩『MAZDAなんて、カッコよく見せようとしてるのが見えすぎてて、そこが逆にカッコ悪いんだよ』

私『だからシェアがとれないんですね』

先輩『それだけじゃない、欧州車のデザインに似せてるから、それらしく見えるけど所詮は偽物
つまり欧州車が買えない奴が乗る、偽ブランド商法な訳』

私『それを知るとMAZDA車が売れないのも納得ですね』

先輩『あとな、MAZDAのデザイナーは韓国人で、ヒュンダイのパクりばっかなんだよ
つまり欧州車を真似るヒュンダイのをパクったのが今のMAZDAデザインなんだよ
MAZDAを選ぶのは日本人として恥ずかしね...日本人はトヨタ、ホンダ、日産から選べば間違いない』

その先輩が言った事を鵜呑みにはしてませんが、ヒュンダイ車とMAZDA車の酷似したデザインには驚きました。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

マツダは会社規模に合った経営を行うので、経営資源をエンジン効率化に掛けて来ました。
その成果がSkyactivで、一昨年はかなり好調でした。
ただ、マツダユーザーは一定規模しか無いので、一巡したらそこで打ち止めです。
他社もプロモーションには使っていないベクトル制御も、自社アピールでGベクトルコントロールとしてプロモーションしていますが、一種当たり前の事になりつつあります。
要は一巡したら市場が無いのですから、新たなユーザーを築く必要があります。

昨年から大手メーカーはハイブリッドモデルに力を入れて、ハイブリッド市場が膨らんでいます。
この市場に入れる玉が無いのがマツダです。
マツダ一社では世間の流れは変えられませんから、当面現状維持かと思います。
HCCIの開発でも先行し市場投入できれば、また一躍人気が出ると思いますけど。

(ydrgg560さんへ)

Answer 3

まぁこのオッサンの記事は、毎回アホの骨頂を地で行くみたいで(笑)
暗いから売れない？？？
なにそれ？(笑)

大企業ほど販路があるわけで、系列会社の人員を導入すれば幾らでも販売台数は稼げる。
常に100％越えってのは、ある意味裏があると思った方が良い。

だから人気があるかないかを図る指標が、販売登録台数ありきなのは間違ってると思う。

マツダの販売台数の方が、むしろ健全な数字のように思うな。

Answer 4

三菱は論外として、
マツダは前年が人気でしたからね。落ち着いたというか元に戻ったという形かと。

以前から欧州のデザインをもろパクりにしていたのがマツダでしたが、以前はパクってもダサかったのが、うまくパクれるようになり、低価格帯であることも起因して人気がでましたね。更にディーゼルも相まって。
そこら辺の需要を食い尽くしたのかと思います。

Answer 5

まぁ・・
<前年対比で、通年比較>は、辛いものが有りますね。

マツダの場合は、前年の伸び率（国内）が、多すぎましたからね。


でも、世界市場では、直実に販売台数が、増えています。

まぁ・・大手メーカーとは違いますからね…
・・・・・・年間150万台に、やっと乗ったところですよ。


-----------⇩ネットで公開している数字抜粋です⇩-------------------



グローバル販売台数（千台）
2012..........⇒1.247台
2013..........⇒1.235台
2014..........⇒1.331台
2015..........⇒1.339台
2016..........⇒1.534台


主要財務サマリー

(3月期)......2012年......2013年.....2014年.....2015年......2016年

売上高......20,331......22,053.....26,922......30,339.......34,066
（億円）

国内.........5,602........5,880......6,557.........6,174.........6,609
（億円）

海外.........14,729......16,173......20,365......24,165.....27,457
（億円）

-------------⇧ネットで公開している数字抜粋です⇧--------------------


マツダ、
2016年3月および
2015年4月〜2016年3月の生産･販売状況について（速報）

http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201604/160426a.html

--------------------------------------------------------------------------


シッカリとした、データが公開されていますよ。・・⇧・・・

Answer 6

これはマツダ病と言います。
業績がイイと、ついつい唯我独尊の車を作ってしまうのです。
個人的にはCX３が失敗です。

車がよくともあの値段は高すぎです。本来ならば初代エクストレイルのような道具感のある、買いやすい値段の車にすれば良かったと思います。

デミオもあのようになり、道具感のある、買いやすい値段の車を欲しい人はマツダに来なくなりました。

デザイン力と走りの性能に特化するのがマツダの戦略でしょう。ライバルは多いです。そこで、圧勝できるかどうかは、次のCX5の売れ行きにかかっています。様子を見ましょう。CX5の売れ行きでマツダの将来が分かると思います。

Answer 7

デザイン重視で、荷物が乗らないSUV
SUVだけでなく乗用車も後ろ絞りこんで、
荷物が乗らない
走りとデザイン重視で、使い勝手に難がある。

Answer 8

なんだかマツダの車って…
「いいな」
とは思うんだけど、購入に至らない。
そんな感じ。

Answer 9

マツダ・デザインは没個性でしょう。

ご執心なクリーン・ディーゼルも、車外で音を聞くと興ざめの部分もあります。北米や南米或いは欧州仕様の幅の広いボディーは実用的とも感じません。

ガソリンが高騰していた時には、多少クリーン・ディーゼルに惹かれたユーザーも価格が落ち着けば、ガソリン・エンジンに戻ることもあるでしょうし、ハイブリッド車を選択するのではないでしょうか。

デミオ一点張りではなくベリーサのようなモデルが欲しいところです。

Answer 10

デザインも全部一緒でカッコよくないし…
俺、マツダの車を見ても…
何の車種か分からない。

エンジンも…
ディーゼルは古いじゃん（笑）
スカイアクティブもさ…
所詮、小手先の技術。
欧州ではディーゼルがいいのかもしれないが…
日本には合わないよ！

あと、やっぱり…
マツダはマツダだからかな。

Answer 11

まあ、言い訳はしないでしょう。
多少の減少は最初から見込んでましたからね。。

減少の最大の理由はCX-5のＦＭＣを遅らせたからです。
昨年春にはＦＭＣして、次世代のＧＥＮ２搭載予定でした。
後は、ＣＸ－３の値付けの失敗ですね、３０万円位高過ぎます。

元凶はＲＸ－ＶＩＳＩＯＮです。
モーターショーへ出しましたが、マツダ社内のＲＥ推進派の意見が通り、量産へ向けての開発が動きました。

アオリを受けたのが、ＨＣＣＩエンジン開発とＣＸ－５のＦＭＣです。
ＣＸ－５のＦＭＣで搭載予定だったＨＣＣＩエンジンは２０１８年のアクセラＦＭＣまで先延ばしされ、仕方が無いのでエクステリア変更だけに留まったＣＸ－５のＦＭＣはとても残念。

今年もＣＸ－５のさびしいＦＭＣだけでは販売増は難しそうではあります。
３列シートのＣＸ－６もすぐには出そうになく、スライドドア無しでは国内販売への貢献は疑問ですね。

応援はしてるのですが、歯がゆい状況では有ります。