道路建設・維持にかかる費用の財源を教えてください。 最近あまり見かけませんが、以前は「道路はガソリン税からできています」などという看板がありました。

Question

自動車税や重量税なども今でこそ特定財源ではなくなりましたが、道路を建設・維持する財源というのは自動車保有者から徴収されているお金から作られているものなのでしょうか？

国道、都道府県道、市町村道で財源の違いがあればそれも教えていただきたく思います。

財源を知りたくなった動機ですが、自動車の通行を止めてマラソン大会を開催したり、道路下に埋設しているライフラインの維持のため通行規制を行ったりすることがしばしばありますが、それならしかるべき「道路使用料」を道路維持の補填とするために徴収してもいいのではないかとふと思ったからです。

Answer 1

一応ガソリンの税金の一部が道路の財源でした
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%89%B9%E5%AE%9A%E8%B2%A1%E6%BA%90%E5%88%B6%E5%BA%A6

今はなんにでも使える税金に変わってます

Answer 2

看板の内容の記憶間違いです。
「道路はガソリン税で…」では無く、「この道路はガソリン税で…」です。
誰でも知ってると思いますが、国道は国の管轄で県道は県の管轄で市道は市の管轄です。
だから、維持管理の財源はどこから出てるかは誰でも分かります。

公道を占有使用するような場合の管轄は警察です。
デモやマラソン大会は警察へ届け出ます。
公道を歩こうが走ろうが自由ですから、デモやマラソン大会や遠足での使用も無料です。

そもそも、道路の維持管理の財源も考えての所得税や住民税です。