昔は灯油・ガソリン＝ハイブル という青い油種があった？ 灯油とガソリンの混合でしょうか？ 飛行機の燃料に近い成分？ どうして飛行機が灯油で飛ぶはずが有るのでしょうか？

Answer 1

1－－－ハイブルー燃料は元丸善石油、今のコスモが付けた名前で石油４、ガソリン６の割合でガソリンと区別するためブルーに色付けされて居た農機具用燃料です。 昭和４０～５０年代頃~良く使用された物です ...

2－－－飛行機は 灯油？違います
ワイドカット ガソリンMIL規格 JP-4 (JET-B)空軍、航空、陸上自衛隊用タービン機用ーー事故時の着火の関係で民間機使用禁止 特徴―安い

ケロシンー燃料（灯油）をJAT -A/A1 JP-8 民間機、海軍 海上自衛隊 タービン機用--値段は高い
発熱量は 同じ18400BTUだがマス〈量）に対する発熱量はケロシンの方が多い

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答有りがとうございました。！

Answer 2

軽油のヤンマーやクボタがディーゼル・エンジンを販売していたので

灯油エンジンでは力不足のために，青色の油ですが回転数を上げる必要に

迫られたのだと思います。

また，飛行機の燃料とはジェット・エンジンの燃料のことで，昔の

６～１２気筒エンジンの戦闘機や旅客機のエンジンではありません。

Answer 3

青いガソリン
アブガス（AVGAS：Aviation Gasoline）の事かな？
航空機用燃料

今でも、鈴鹿サーキットの横にあるガソリンスタンドで買えますよ。

普通の市販車は使わない燃料ですけど。

Answer 4

まさに航空燃料ですね。 発火点の関係で ジェットエンジンに最適な燃料を
開発したものです 内容はガソリンと灯油の混合油です。

Answer 5

「飛行機の燃料は灯油」で調べると
「灯油に近いもの」と出てくるけど

Answer 6

ハイブルー灯油ですね
灯油版のハイオクといった感じです
耕運機とかに使われていた燃料です
成分的にはガソリンと灯油を混ぜたようなもので、ガソリンと灯油を混ぜればハイブルー灯油の代用品になります



ジェットエンジンに使われるジェット燃料は、成分的には灯油に近いです

ワイドカット系のジェット燃料であれば、灯油やガソリンに近い成分ですからハイブルー灯油に近いと言われれば、完全に否定することはできませんね