瞬間的な電圧降下によるリレースイッチの誤作動を改善したいです。

Question

車にサブウーファーをつけているのですが、カーオーディオの起動が遅く、電源オン時のポップノイズが入るため、ウーファー側の電源との間にディレイスイッチ(メイン電源ではなく、車のキーONと連動するACC信号線)を入れてます。
起動時のノイズは解消したのですが、ワイパーの動作時やエアコンのコンプレッサーが入る瞬間の電圧降下でディレイスイッチが一瞬だけ切れて、スイッチの設定した秒数後に起動を繰り返してしまいます。
スイッチの必要入力電圧は12vで、簡易なテスターでは12vを下回る事はない(12.5-14vくらいの変動)のですが、おそらく表示されないくらい瞬間的に電圧が下がってスイッチが反応してリレーがオンオフしていると思います(リレーの動作音がする)。
そこで手持ちのコンデンサーを間に挟もうと思うのですが、30v1000μFで足りるでしょうか？メインの電源ではなく、ウーファーをオンオフするための信号線(車のACC電源)に必要なだけです。大丈夫なのであればバイクのバッテリーレス用の10000μF以上するコンデンサーを購入する必要もないかなと思いまして質問させて頂きました。

Answer 1

1000μじゃ意外と少ないかも。リレーに流れる電流は少なくとも数百mAあるでしょう。2重層コンデンサーを3個シリーズにする方法もあります。
これを3個シリーズにすれば0.07Fになります。
下の方の言う通り瞬低防止としてコンデンサーの前にダイオードかませたほうが良いです。
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Answer 2

直接入れたらどんな大容量のコンデンサを入れてもダメでしょうねぇ。

ホントは6Vとか9V以上でOnと判断をするものを入れた方がいいのですが、コンデンサの前にダイオード入れるといいのではないかと思います。
そうすれば短時間の電圧降下には反応しなくなるでしょう。

どの程度の容量が必要かは試してみるしかないですが。