アルファロメオ 147 ツインスパーク2.0について質問です。 急にエンジンがかからなくなりバッテリー、セルは正常に回るのですが リセットかけてもエンジンかからず ずっとカカカカゆってる感

Question

じです。
それとエンジン始動の際にチェックアクティブと言う表示があり、エンジンがかかれば消えるような感じです。
どなたか分られる方いっらしゃいませんか？
よろしくお願い致します。

Answer 1

alfa 145/147/156/159/164色々乗ってきましたが、自身の経験で頻度が高かったモノから順に並べると↓のような感じです。

1.燃料ポンプの故障
2.クランク角センサーの故障

1.の燃料ポンプの故障は良く起こります。
キーを回したときにエンジンの初爆があるかないか確認してください。

ポンプが悪いときは…トランクルームの内装をはがして燃料タンクに取り付けられてるポンプの頭を小突いてあげるとエンジンがかかる場合があります！

アルファロメオはBOSCHの燃料ポンプ使ってますが…純正ですと約35,000円、BOSCHの汎用品だと20,000円程度の部品代で済みます。

↑自分は…全部の車でポンプ交換を経験しました

2.のカム角センサーの場合は、徐々にエンジンをかける際のクランキングが長くなり最終的には全くかからなくなる事態になります。

センサーの部品代は安いですが、交換するためにインマニを外した奥の位置にアクセスする必要があるので工賃が高くつきます。

クランク角センサーは…145/147/156で交換した覚えがあります。

Answer 2

以前、156に乗っていたことがあります。
イモビライザーの誤動作でエンジンが掛から
なくなったことがあります。

セルは元気よく回るのに、なかなかエンジンが掛からず、
何度か始動を試みるうちにようやく掛かるって感じでした。

バッテリーが弱ってくるとイモビライザーが誤動作しやすく
なるとのことで、セルが元気よく回るので疑問はありましたが、
バッテリーを交換したら、直りました。

でも、一年後くらいにまた再発し、、、結局イモビライザーの
コンピューターを交換することで完治しました。

Answer 3

燃料系かな？ポンプとか

もしくは点火の根本が死んだとか