アルファロメオ147（06年式68,000km）が低速走行中突然止まりエンジンがかからなくなりました。先日坂道を時速30キロ程度で登っていたとき突然ゴボゴボぷすぷす、的なイメージでエンジンが停止。

Question

147セレスピード後期モデルですが、「Selespeed system failure」と表示され、以後エンジンがかからなくなりました。ちなみにセレのトラブル含め今まで全く問題なく動いており、エンジンストールなども皆無でした。
１週間前にプラグ、オイル、オイルフィルター交換済み。


症状としてはセルは回るも何か空転している感じ。スルスルと滑る感じでしょうか？
ガソリンがわずかであったので、坂道でガス欠か、とも思ったのですが、JAF曰くこれはベルトのコマ飛び（もしくはベルト切れ）だな、とのことでガス入れずにそのままレッカー。
06年式、現在68,000キロでベルト未交換のためついに来たか、と思ったのですが、、、しかし、、

ベルトカバーを外してタイミングベルトの状態を見ると切れていないし、目視できる範囲内ではコマも飛んでいない。
またセレスピードですが、イグニッションをONにし、ギヤを変えると1速やNには普通に入る。
またセレポンプも通常通りの作動音がする。

そこで、ベルトカバーを外しベルトを見ている状態で、セルを回してもらうとベルトが動いていない。
セルだけ回ってベルトが全く回転していない状態です。
これは一体どういう故障が考えられますでしょうか？
セルを回すとクランクシャフトが回ってベルトが回る、と理解していますが間違っていますかね、、
ただのガス欠なのか、、それともバルブクラッシュして固まってしまったのか、、
そもそも駆動系には問題なく、何らかのセンサー異常なのか、、
バルブクラッシュならこれ以上セルを回したくないのですが、しかしベルトが回っていないなら大丈夫なのか、、などなど謎がつきません。
単なるガス欠なら笑ってしまいますが、、、ガス欠のときはベルトも回らないものでしょうか、、

どなたかお詳しい方のお知恵を拝借できればと思います。よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

＞これは一体どういう故障が考えられますでしょうか？
クランクの回転力がベルトを介してカムギヤに伝わっていない

＞セルを回してもらうとベルトが動いていない・・

ベルトカバーと言っても上だけでしょ？
クランク側まで捲って確認してください
ベルトが動いてカムが動かない
カムのノックピン折れは数件見たけど
ベルトが動かないんだもの
コマ飛び以外は無いでしょ

Answer 2

厳しい意見かも知れませんが、


アルファロメオ147（06年式68,000km）なら、エンジンの寿命です。

またセレスピードも寿命でしょう。通常5万ｋｍていどが寿命です。

ほとんど新品が買えるのどの金をかけないと、本調子にはなりません。

それに部品を注文しても、数ヶ月手にはいりません。

アルファの寿命ってそれくらいしかないからです。残念ですがそれが事実です。

本当に寿命の短い車で、金をかけるだけ無駄です。

あなたがアルファかったころ、多数のアルファが走っていました。

そのころのアルファを最近見たことがありますか？

まったく見かけません。


そのころのカローラやクラウンはまだ多数走っていますが、アルファは寿命が短いのです。

Answer 3

見えていないクランク部分でベルトのコマ飛びして空転しているのだと思います。
ロメオは4万キロ以内で交換が理想。 7万キロ近いならまず間違いない。

Answer 4

JAFの見立て通りで、ついに悪夢が現実になってしまいましたね。
他の回答と同じですが、おそらくバランサーベルトが先に切れて、
それがどこかに絡まってロックしたので、下のクランクギアのところで、
タイミングベルトの山が飛んで、ツルツルになってますよね。
ですからギアに噛まないので、ベルトが回らないんですよ。