『Motor Magazine』2025年5月号は「Cセグメントハッチバック」を大特集。日米欧の最新モデルも多数登場!

『Motor Magazine』2025年5月号は2025年4月1日（火）に全国の書店およびオンライン書店で発売です。今回はその一部をお見します！

第一特集は最新Cセグハッチバックをご紹介！
2025年4月号の第一特集は「the C　気になる“C”を探しに行こう」です。日本で発売されたばかりの最新Cセグメントハッチバックを中心とした試乗レポート、本誌執筆陣の思い出のCセグカーを語るパート、日本で買えるCセグメントハッチバックアルバムなどで構成された、読み応えたっぷりの全40ページの大特集です。

第一特集のトップ記事は日本に上陸して間もないフォルクスワーゲン ゴルフ GTIとBMW 120の比較試乗です。大幅改良が施され“8.5”となったゴルフのスポーツモデルであるGTIと、4代目へと進化したBMW 1シリーズをワインディングロードを中心に試乗。ジャーマン・Cセグハッチの実力をチェックします。

Cセグメントハッチバックは日本メーカーも得意とするジャンルです。本企画ではホンダ シビック RSとマツダ3 ファストバック X ツーリングという2台の国産MTモデルの走りもチェック。ボディサイズ、エンジンスペックともにほどよい2台をマニュアルトランスミッションで操るという楽しさをお伝えします。

また、プジョー 308とDS4によるフレンチCセグハッチの比較試乗、ワールドプレミアされたばかりのメルセデス・ベンツ 新型CLAの詳報、本誌でおなじみのモータージャーナリスト11名が最も印象深いCセグハッチを選び、その思い出を語るパートなど、今回の第一特集はCセグメントハッチバックづくしで、盛りだくさんの内容となっています。

第二特集は日本デビューしたばかりの新型車を一挙に試乗！
第二特集は「最新輸入 & 国産 8モデルの実力検証　ROAD IMPRESSION SPECIAL」。最近日本で発売されたニューモデルの試乗記を8本まとめてドドンとお届けします。

この企画のトップに登場するモデルはアウディ A5 アヴァントです。従来のA4から車名がA5に変更されたDセグメントワゴンのベンチマークでもあるこのモデルが、どんな走りを見せるのかを検証します。このほかにアウディ Q4 e-tron、キャデラック リリック、ロールスロイス カリナン シリーズII、ボルボ XC90と、注目のインポートSUVも登場します。

さらに第二特集の後半では、発売が待ち望まれていたトヨタ クラウン エステート、トヨタ アルファード＆ヴェルファイアのPHEVモデル、初の大幅改良が施されたマツダ CX-60の試乗の模様も掲載。注目の国産モデルにもスポットライトを当てます。

5月号の特別企画ではレガシィ アウトバックとレクサス GXに注目
5月号では2本の特別企画をご用意しました。1本目にご紹介する企画は「SUBARU レガシィ アウトバック 30年の軌跡」。2025年3月末をもって日本での販売を終了するレガシィ アウトバックの30年にわたる歩みを振り返ります。

2本目の特別企画はデビューを待ちわびていた人も多いレクサス GXの魅力に迫る「GXで味わうオーバートレイルの世界観」です。先行販売モデルのGX550“OVERTRAIL＋”でロングツーリングを敢行。レクサス流の新しい本格クロカンの走り、設え、快適性などのクオリティ・レベルを測ります。

今月の連載企画の内容は⋯⋯？
さらに、完全にレストアされたポルシェ930ターボや、2026年からアストンマーティンF1チームにエンジンを供給するホンダのF1への取り組みといった注目のニュースもお届けします。また、人気連載企画の「10年10kmストーリー」では所有歴29年、走行距離9万7000kmのフェラーリ 328 GTS（1988年）をご紹介します。

このように新型車はもちろん旧車のネタも充実した『Motor Magazine』2025年5月号は税込価格1400円で、全国の書店およびオンライン書店に好評販売中。また電子版やサブスクリプションサービスでもお楽しみいただけますのでぜひご覧ください！

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