キャンピングカーについての質問です。 新しく買って下取りがビックリするくらい安かったので廃車にして置いてあるキャンピングカーがあるのですが、内装をリフォームして遊ぼうと思います。

Question

と言うか既に遊んでます。
車名は１９９８年バンテック・ジルです。

で内装を解体中なんですが断熱材というものが一切入っていないのですがキャンピングカーには断熱材の使用はNGなんですかね？
取り敢えずトイレも何もかも撤去して空っぽの状態にする予定ですけど、断熱材が全くありません。クロスとべニアを剥がしたらFRPがむき出しです。
せめて１５㎜くらいのスタイロフォームでも入れたいと思ってるんですがNGなんですかね？

それとこの車、車両本体が非常に古いです。
走行も１１万キロ走ってます。
そこで思い切って程度のいい年式の新しい中古のトラックにシェルだけ載せ替えようかと画策してるのですが車検はどうなりますかね？

尚内装で弄るのはシートの張り替え、スポンジの入れ替え、LPガスからカセットガスにする事くらいで使えそうなシンクとかトイレとか洗面台は磨いて使いたいと思ってます。
家具や建具、間仕切壁は建具屋に同じ形のものを材料を変更して作ってもらう予定です。
床はフローリングを施工予定。
あとは経年劣化が著しいもの（ベントファン等）は全て交換。
FFヒーターもガス式から中華の格安に交換予定。
と言う事でシェルを下すなら今！と言うタイミングなんです。
車検大丈夫ですかね？

補足

現在進行形で突き進んでおります。 いいアドバイスをお願いします。 次期車両はいすゞのエルフの予定です。

Answer 1

面倒なのでシェルはそのままの方が良いと思います。・スタイロ→スチロールより良いと思いますが おススメは温度管理と音も気になるので、薄いスチロール＆グラスマットだと思います。・FRPに留めてあるある部分に木材で肉付けすれば色々ネジも打てますよ。・内張りはクロスや難燃フェルトなど工夫次第です。 ・シート→キャンピングカーあるあるFASPシートバキバキの補修ですが、座面骨組みの溶接部分が貧弱なので再溶接（面倒です１００V溶接機でのDIYは役不足かと・・・）か買い替えか？になりますが、私は黄色の幅１５ｍｍの荷造り用ナイロンテープを張り巡らせその上にコンパネを固定しスポンジを挟みカバーをしています。（板をハメ込むとスポンジ厚を調整しないとカバーのチャックが閉まりませんでしたので、ソファー修理している近所のお店から分けてもらい組み込みました。・プロパンですが、ヒーターや３WAY冷蔵庫、ボイラーなど使う様でしたらCB缶連結も可能は可能ですが、かなり使い勝手が悪いので、撤去か電化が良いと思います。・トラックにシェル積んで→おススメはトヨタ系（ダイナ、トヨエース、デュトロ）２トンWキャブにシェルが良いと思います。狭いですが走行中６人は車のキャビンに居られますから・・・走行中に荷台に乗車するから構造変更や保安基準が必要なので乗車しなければ積載物ですから。（もちろんハミダシや重量などは法令順守が基本です） ・中華のFFヒーター これ私も友人のに4台付けましたが、扱う人がFFヒーターを理解しているなら安価でイイですよ。2シーズン延べ２００回は旅程しているはずですが、重大な故障してませんから（マフラーや煤が燃焼室に溜まって着火しないなどはありました）

Answer 2

とんでもなく難しい書類提出が有るので載せ替えは無理。
本職のショップでも外部の専門家に高額な金払って強度計算諸々の
書類を作ってもらって審査を通しています。
ですからシェルはベース車両ごとの規格品なので
ショップでもこのベース車両にこのシェルという
自由オーダーが出来ないのです。

当時のキャンピングカーは標準仕様なら
断熱材などは使っていないでしょうね。
前身がロータス系のバンテックは安さが売りの
ビルダーですからね。
前身がマックやグローバル系とは素材も作りも違います。

Answer 3

車検は構造変更でキャンピング車登録にする必要があるかと。