４分２０秒くらいから比較が始まりますが、カタログ馬力は上なのにWRXの高速が伸びないのは空力に問題があるのでしょうか？

Question

https://www.youtube.com/watch?v=K8uKRxTcH88

Answer 1

ゴルフRの方が軽いですね。

動画の最初の頃にスペックが表示されています。
パワーは同じですが，車重が100kg近くゴルフが軽いです。

★WRX・STI（輸出仕様）
エンジン：2500ccターボ
パワー：300ps
0-100km/h：5.2秒
最高速：255km/h
車重：1482kg

★ゴルフR
エンジン：2000ccターボ
パワー：300ps
0-100km/h：4.9秒
最高速：250km/h
車重：1395kg

パワーが同じなら，軽い方が速いです。
もちろん，MTとDSG（DCT)というトランスミッションの違いも
あるでしょうね。
コンピューターによる電光石火のシフトアップに，
人間は到底適いません。

特に直線勝負なら，ブレーキ性能もコーナリング性能も不要です。
あくまで馬力があり，軽く，最適なギアを素早く選択できる方が
速くなります。

意外とSTIは，直線勝負は遅いです。
0-100km/hが5.2秒より速い車はいくらでもありますね。

頼みの2017NBRレースも途中リタイヤとなってしまいました。
それまでもアウディTTRSとレクサスRCにタイムで負けていました。

WRX・STIは年次改良で新型になりましたが，
NBR3連覇を達成できなかったことは，
販売にも少なからず影響すると思われます。

一方，ゴルフRもマイチェンして，勝負の為所です。
VWの人気が低迷している今，310馬力にパワーアップしたRを
前面に押してきています。
燃費の良さというアドバンテージもあり，
スバルファンを悩ます存在になるかも知れません。

質問者からのお礼コメント

真面目に回答を下さった方、ありがとうございました。

外車を揶揄して楽しむ２名の変な人が入り込んできたので、BAを決めさせていただきました。

Answer 2

ボロクソワーゲン車とスバルのSTIでは大きな差があります

7型のRになってから随分良くなりましたが、それでもまだまだボロクソワーゲン。ボディも脚もブレーキもまだまだです
未だに片押しの貧弱ブレーキなのは呆れる
STIはスーパーカーで使われるような対向6ポットブレーキ履いてるのに

Answer 3

ニュルラップ
WRX 7分55秒 ゴルフR 8分18秒

筑波ラップ
WRX 1分6秒5 ゴルフR 1分8秒6（MT）

直線加速だけならVW車のガラクタでも張り合えます。しかしボディからブレーキから足回りから何から何までWRXの様なホンモノと比べたらナンチャッテです


ゴルフはGTIですら素のインプレッサにブレーキで負けます
所詮は偽装ボロクソワーゲンなのです
http://i.imgur.com/yd9GJrO.jpg

Answer 4

日本車のカタログ馬力はあてにならない。
まぁ、馬力だけで速さが決まるわけではないが。
スバルは、エンジンフードのダクトからインタークーラーに風を当てるような古典的なエンジンだから、20年くらい時間が止まっている。

Answer 5

ラリーベースカーだから低速から中速度の加速を重視してみ作ってある

車の成り立ちから当然だよ

Answer 6

高速の伸びというより、120km/hまでの加速の差が影響している。
つまり、MTとDCTによる加速の差。