フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「ゴルフという名に恥じない完璧性。おもしろ...」のユーザーレビュー

ゴルフという名に恥じない完璧性。おもしろ...

2006.1.13

総評

ゴルフという名に恥じない完璧性。おもしろみは乗ってみないと
解らない。ＭＢのＡ１６０も所有していましたが、見た目はＡの
方が外内装ともいいのですが、長く乗ると、完璧にゴルフの方が
懐が深い。普通のすごさが随所にある。また。これに馴れると国産は
怖くて乗れなくなる。アウディＡ３も３日借りて乗り比べた結果
相当悩みましたが、価格・販売店の対応を含めてゴルフに決定。
妻も喜んでくれてます。それにしても、パッケージングを含めて
何でここまで、完璧性を具体化できるのか？ツボを心得たノウハウ
は他社では、真似したくても出来ないのでしょう。

満足している点

１）作り込みのすごさ。ここまでしないと完成とは言わせない伝統。
　　さすがの国産Ｔ社でも、同価格台ならこれぐらいと言う妥協点
　　が見えるのに、これは、マフラーや車の裏側、後ろの安全対策
　　まで、目に見えないところこそ大切と言わんばかりの造り。

２）シート.これは、ルノールーテシア（好みによるが）や国産でも
　　真似出来ないコストのかかり方である。
　　少々堅めであるが、長距離には欠かせないこの堅さとホールド性
　　椅子文化の神髄を見る思い。

３）オンザレール。サスの動きが自然なので、疲れないし、
いざと言う時の危険回避の意味からも、安全にハンドルが
動かせることが大切なのが解る。

４）販売店の姿勢。Ｔ社系ではない地元プロパーの販売店系の
　　方が代車もほぼ新品のものを貸し出す姿勢。代車なのだから
　　何でもいいと言う発想を改革した点。その車格に会わせた
　　代車を貸し出していて、安心感が相当ある。

不満な点

１）５ナンバーの枠ではない。ポロに譲ってしまった
２）内装のコストダウンが、今回ありありとしてしまった。
　　ただし安モンくささではない。ＭＢのＡよりかなりよい。
３）異音。これは、初期不良で完璧に直る。
４）ハイオク。昨今の原油高は、家計に微妙に影響。
　　でもこんなことは些細なことなにでどうでもいのです本当は。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験